プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

f457d1d8.JPGシーズン・インに伴いついつい走りやすい季候と相まって故障が心配ですね。でも原因が判れば対策もできます。

今日は軸足の痛みの原因(多くの中のひとつですが)を質問から回答させていただきました。

ここから

↓ ↓ ↓

> 野村様 
>
> はじめまして、ブログを拝見いたしましてメールをさせていただいてます。
> 34歳の男です。
> 1ヶ月程前から、ジョギングを始めまして、先週ハーフマラソンに参加しました
> が、残り5キロで、膝と左足の付け根が痛くて、歩いてゴールしました。
> 結局3時間くらいかかったのですが、とても悔しくて、真剣にマラソンをはじめ
> ることとしました。

回答です。

↓ ↓ ↓

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

ご質問のメールありがとうございます。

さてご質問の膝痛と股関節痛の原因ですが、やはりハーフの距離
に筋肉が悲鳴をあげてます。

ランニングを始めて1ヵ月なのでまだ長い連続運動に筋肉が慣れていません。
特にこの一月の疲労も原因になっています。

Mさんの軸足は左ですので第一衝撃を左で受けます。
しかし疲労から筋肉が硬直していて一本の鉄棒のようになってしまっています。

その為、ダイレクトに関節に衝撃を受けてしまっています。

取り合えず、距離ではなくできるだけ長い時間運動することに慣れてください。

しばらく1時間ジョグを3回/週を目標で(30分走に分けてもOK)してみてください。

ケアとして長めのアップとアイシングは必ずしてくださいね。

貧血のご質問をいただきました。私は医者ではありませんのであまり詳しい話はできません。ランナーの方でしたら雑誌等で目にされていると思いますが、ランニングを始めたばかりの方にご説明させていただきますね。

貧血には鉄欠乏性貧血(サプリメントの補充をお勧めします)と溶血性貧血があり、特に後者は踵の着地時に起こる衝撃によって赤血球が破壊されその為、酸素が不足する事で起こるようです。

男性の場合でも薄いソールのシューズでスローな走りをした場合起こりやすいので、心当たりの方は注意が必要です。

とよあけマラソン(中京競馬場)

読者のMさんからハーフマラソンの目標タイムを更新するには?というご質問をいただきました。一般にタイムを出そうとすると練習量で達成しようとしてしまいます。

一番多いのが月間走行距離です。(ランナーズは好きですよね。)しかしこの距離をどのように算出したかと言うとすごくいい加減です。勿論、レース一ヶ月前には限界近くまで追い込んでもかまいませんが、その後いかに落とせるかが問題です。

例えば、月間走行距離を目標にしてしまうと通勤ランや空き時間に走って達成しようとします。実はこれは無駄な練習になる場合があります。

怪我や仕事などで暫く走れなかった後でベストが出たり調子が良かった経験した方は多いと思います。つまり余計な練習をしない事がタイムを出す為には必要です。ご自分のバイオリズムを設定して、それに合わせて練習量の強弱をつけ、目標レースにあわせて行きます。

市民ランナーの多くは特にこれからの時期毎週のようにレースに出る方がいらっしゃいます。これではタイムは望めません。あのディープインパクトも今回はジャパンカップを回避して有馬に絞ったそうです。

そのほか、シューズのチューンアップ(以外と皆さんしてません)やフォームチェックなどありますが、追々説明していきます

d20fa130.シューズアシックスのゲルフェザーを履いている方、注目です! このシューズは軽くて履きやすいと理由でジョグに使ってしまっている方が多いですが、ダメです!

今回、たまたまフェザーを履いている方からシューズ診断のご依頼をいただきました。

ここから!

↓ ↓ ↓

> 野村様
>
> はじめてメールをさせていただきます。Tと申します。
> シューズの選び方はもとより、ジョグの本当の意味や筋トレの方法まで
> 目からウロコがボロボロ落ちまくっています。
> 素晴らしいブログをありがとうございます。
>
> さっそくですが、私もシューズ底裏診断をしていただきたく
> 写真を添付させていただきます。
> 靴は先ほど引退してもらった、アシックスのゲルフェザーIGS LFです。
> 走り始めて3年ですが、以前より右に比べて左のつま先の
> 減りが早いので悩んでいました。
> 自分はまっすぐに走っているつもりでも、
> じつは傾いて走っているのかも知れません。
> 傾いて走っているとすれば、どのように意識して走れば改善されますか?
> 診断よろしくお願いします。
>
>
> GT2100NYの感想。
>
> この度、初めてのフルマラソン挑戦のため新しいゲルフェザーを
> 用意していましたが、野村様のブログを読んでGT2100NYを
> 買ってきました。
> 履いてゆっくり走ってみてびっくりです。(6分30秒/km)
> 自分がいかに足の外側の筋肉で走っていたか思い知らされました。
> ゲルフェザーではつま先で力が外へ逃げていますが、
> この靴は拇指球から親指にまっすぐスッとけり出せる感じがあります。
> おかげで太股の内側が筋肉痛です。
>
> 11月6日の大会にはGT2100NYで4時間以内を目指したいと思います。
> まだ靴に慣れないせいか、同じように走っても以前のスピードは出ませんが
> ダメでもこの靴で走り込んで来年につなげたいと思います。
>
> 最後に自分のデータを書いておきます。
> 身長 170cm  体重 65kg  41才
> 手は右利き、サッカーボールは右足で蹴ります。
> O脚です。膝の間に指が2本入ります。
> 普段の練習  5分〜5分30秒/kmで6km〜15km
> 月間走行距離  150〜200km
> 練習コース  1周3km 右回り
> ハーフマラソンベスト  1時間43分5秒 2004年3月
> ゲルフェザーでの走行距離  約1100km
>
>
> 長文になってすみません。
> 忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

回答です。

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

「靴底診断」のお問い合わせありがとうございます。(^^)/

GT-2100よかったでしょ!

以前、ランニング歴45年の方が初めてこのシューズを履いてたった30分の
ジョグをした翌日に腹筋が張ったそうです。

今までターサーしか履いた事がないこの方にGTを履いていただくまで大変でした。


朝一番にすぐお電話をいただきました。

「いままで俺は何をしていたの?」

今では持病の腰痛も無くなりランニングライフを楽しんでいらっしゃいます。

さて、診断ですがブログでも書いたようにゲルフェザーは底は厚めにできていますが

実話レース用のシューズです。

見た目よりも履いてみると以外と薄く感じるのは前足部が柔らかく、薄目にできていて
蹴りやすくなっています。(走りやすい楽なシューズです。)

話はそれますが、なにを隠そうこのシューズは私とアシックスの企画で作ったシューズ

なのです。

そんな走りやすいシューズでジョグをしてしまったら、そうです!使い易い楽な筋肉

しか使いません。無駄な練習になってしまいます。

ただ不幸中の幸いですがフェザーの中でもこのLFはヒールカウンターがしっかりしており
アシックスラインの中足ホールドも抜群でした。

脱線しまくりましたが、本題に入ります。

Tさんは左足爪先の減りを気にされていますが、それ事態は心配に及びません。

ただ原因は右足にあります。

右側の腰が開いている為、着地から蹴り出しまでの時間が長く、外側へ回しこんでいます。

そして左足は着地後すぐに内側へ倒れこみ拇指球で踏ん張っています。

左足から右足へ押される為に右足は拇指球まで到達できずに小指側へ抜けていって
しまってます。(これをオーバーアブダクションと言います。)

反対に左足は親指の過緊張でブレーキになってしまってます。

もう少し判りやすく言いますと、パワーを出す右足が小指側に抜けるため、ここで
-20%ロス。

次に左足親指のブレーキでまた-20%ロスを出してます。

実話、これだけではありません。このネジレ現象は腰椎と尖骨のネジレになってきますので
上体にブレを起こし体に余計な緊張が出てきます。

そうなんです。体のバランスというのは全て連動していますから、膝が痛いのは膝が悪いのではなく
他の原因で膝に影響が出てくるのです。

ですから次の質問にかぶりますが、走るフォームを意識して変えてもあまり意味はありません。

なぜなら41年間付き合ってきたバランスをそんな簡単に変えたらどこか他に影響が必ずでてきます。

私の師匠に言わせれば1%の変化は人間の体にとっては激変だと言います。

現在のようにできるだけゆっくり走ることによって寝ている筋肉を目覚めさせてください。

それが一番近道で且つ確実です。

ご参考になりましたでしょうか?

多謝


写真をメールでお送りいただければ診断させていただきます。(但しブログで紹介させてもらいます。)

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp シューズマスター野村まで。

まずこの1足!シューズ選びのポイントを回答させていただきました。

ご質問:

野村様
クニです。
正しいシューズの履き方につきまして、さっそくの返信ありがとうございました。

今まで、いかにシューレースをしっかりと締めていなかったことか・・・
とても勉強になりました。

そこで、1点質問があります。
現在、アシックスの「TJG612 ゲル レイヴランナー」というシューズで
LSDからペース走までやっていますが、ブログを読ませていただいて
どうもこのままで良いのか疑問に感じております。
やはり、LSDやジョグ用にもう1足あった方がよいでしょうか?

よろしくお願いいたします。

ここから回答です!

クニさま

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

回答が遅くなり申し訳ございませんでした。

さてご質問の回答です。

ズバリ!まずジョグありきです。
ブログでも書きましたがレースは下駄でも裸足でもなんでもいいです。

すみません。極論です。(^^;

しかし練習で履くシューズが一番長く間履きますし、練習の効果を
出さないといけません。

ですから練習用のシューズは一番お金をかけてください。

例えば経済的な理由で1足しか買えない場合、多いのが軽めの
トレーニングシューズを探す人がおおいですね!

でも結局、中途半端になってしまいます。

練習用のシューズでレースを走っても全く問題ありません。

簡単ですね。

つまりご質問のジョグ用のシューズを買ったほうがいいか?
についてはまずジョグ用を買ってレース用が必要になったら後で買えばいいのです。

順番が逆です。

多くの日本人ランナーは「軽いシューズがいいシューズ」という
誤った固定観念をどうしても払いきれません。

お店でシューズを選んでいる多くの人が必ず手で上下に動かして
重さを比べてます。

これは3分/kmのペースで走るのならまだ理解できますが、ジョグ用のシューズ
を軽さで選ぶなんてナンセンスですね。

逆に重いシューズを探しているのなら正解かもしれません。

ランニングシューズは全部軽くできてます。

クニさんが何の為にシューズを買うかを考えればすぐに答えが出ます。

判りやすい例で言います。

谷川岳を縦走する時にちょっとでも軽い長靴を履きますか?

あんな急峻な山を何日も歩くには、デコボコの岩の上を歩いても疲れを感じさせない
ラギットなアウトソールで、重い荷物を背負ってもふらつかないハイカットな
重い登山靴のシューレースをギュッと締めて履きますよね。

結局それが一番疲れません。

是非、できるだけゴッツくて硬いうっとうしいシューズを履いて練習してください。


多謝

連日、沢山シューズ診断のご依頼ありがとうございます。できるだけ迅速に回答させていただいておりますが、遅れましたらご容赦お願いします。

皆さんご自分でシューズの裏をシゲシゲ見てください。

踵の減りは見ていると思いますが、左右の比較をしてみて下さい。

極端に左右の違いがある場合、色々な原因が考えられます。

ただ大き目のシューズを履いていれば、シューズの効果が出ないばかりか引きずってしまい減りも早くなりますし、腰や膝にも負担が大きくなります。

もう一つ!意外と気がつきにくいのがインソールです。これも左右比較してみると面白いですよ。



今回もターサーをジョグ用で使っていたランナーの方から写真付きでお問い合わせいただきました。ご参考にして下さい。

はじめまして。
埼玉のNといいます。

興味深くblogを見させてもらっています。
じつは今回画像を送らせてもらった、ターサーライトISGワイドは、もう引退させまして新しくシューズを買いました。

こういうライトレーサータイプでジョグをするのは良くないと言うのはこのBLOG
で始めて知りました、今までまさにそのとおりのことをしていたので(汗)

今回はblogのなかで高評価だったGT2100NYを買いました、ウェーブクリエーション困發呂い討澆燭ったのですが取り寄せになるとのことで今までと同じアシックスにしました、ためし履きでもそんなに違和感はないのですが今まで使っていたライトレーサータイプに比べるとごつく感じるのと多少かかとがルーズに感じます、まだ走っては居ないのでなんともいえないのですが。明日雨が降らなければ試走したいと思います。ワイドタイプではないのに特にあたりも出ないのが不思議でした僕の足幅110mmは雑誌によれば標準とあったので、今まで幅広の足だと思い込んでいたのかもしれません。

私は特に競技をしているわけではないのですが、冬場のスノーボードのオフトレにと走っています。禁煙8ヶ月になるのですが体重が10kg増量してしまいダイエットのためにと以前よりも熱心に走っています。禁煙のおかげで苦しくないので最近では走ることが非常に楽しく3月の荒川市民マラソンでフルマラソンに挑戦する予定です、一応目標は4時間半以内で完走ということで

現在の体重は83kg体脂肪23.2%くらいでピークのときは89kg体脂肪26.5%位はありました、身長は175cmですからかなりがっちりした感じです。

どうも骨格に特徴があるのか右足だけ少し開いていますし右の股関節がやけに動きも悪いのです。動かすとゴリゴリ音もしてますのでどこか悪いのかとも思いますが20年ほど前に交通事故にあって以来なのでしかたがないかもしれません

もう年齢が38なので大幅な上積みはないのかと思っていたのですが先日3kmのTTで13分4秒でした。このままうまく体重が減らせればもっと走れるだろうと5月には月間300km走ったのですが6月に左足のかかとの痛みとひざ裏の痛みさらに体調を崩してしまい6月はもうめろめろでした。7月は水泳中心にして8月くらいからやっと戻ってきた感じですが。

フルタイムで仕事をしつつなので故障は一番怖いのです。またスノーボードでもまっすぐ立つことができるようにとインソールを入れたりしますので骨格のバランスには非常に興味があります。


自分では右と左でこんなに減りに差が出るのは走り方に問題があるのかもと思いフォームのことを最近は考えています。この靴での走行距離は700kmくらいです

長文になりましたがよろしくお願いします。

シューズ診断その<

ここから回答です。

↓ ↓ ↓ ↓

Nさま

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

シューズ診断のご依頼ありがとうございます。
判りやすい写真ですのでしっかり診断させていただきます。

まず一番気になったのがやはりご自身も言われている右足ですね。
エ〜ト野本さんは左利きですか?

ブログでも書きましたが、一般的に日本人の場合、左軸の右利きが
多いのですが、野本さんの場合右軸になっています。

尚且つ、右利きにもなってます。 (^^;(なんのこちゃ〜)

つまり右足で軸と利きの両方をしてしまってます。

逆に左足を殆んど使ってません。

右足で第一衝撃を受けて(踵の減り)、蹴りも右足でしています。

事故との関係は判りませんが、このパターンの方は結構いらっしゃいます。

それとNさんの場合右ひざが開いているので外外へ逃げて最後の
蹴り出しのとき小指側から抜けてしまってます。

具体的に説明しますとゆっくり走り出すと顔は正面を向いているんですが、
腰は右へ30°程外側に向いています。
ですから行こうとしている方向と腰の向きが違っているんですが、ご本人は
真っ直ぐ走っているつもりなんです。

次に考えられる原因はターサーでゆっくり走ってしまってる事です。
押さえがきかずに行きやすい所へ逃げてしまってます。
これはGTで解決できると思いますが、同送させていただく「正しいシューズの履き方」
で必ずはいてください。

GTを履いたときに踵にルーズ感を感じられたというのは履き方の問題です。
それともしかしたらサイズがワンサイズ大きい可能性があります。
明日は走る前に調べてもし大きい場合は交換された方が良いと思います。
(ターサーと同じサイズでは大きいと思います。)

外的要因として道路の右側ばかり走っている事も考えられます。
いつものランニングコースを逆走してみてください。

いずれにしても腰には相当負担がありますのでゆっくり走って腹筋を
使ってください。

取り合えずシューズの正しい履き方をお送りいたしますので試してみてください。

皆さんもご自分のシューズを見てください。癖が必ず出ています。


写真をメールでお送りいただければ診断させていただきます。(但しブログで紹介させてもらいます。)

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp シューズマスター野村まで。

シーズンインに伴い今年こそはフルマラソン完走!を目標にしている方が結構いらっしゃいますね。もし時間とお金(一番難しい)に余裕があれば絶対ホノルルマラソンをオススメいたします。

同じ海外旅行に行くにしても、目的がはっきりしているのと、半年以上前からトレーニングをしながら楽しめるなんていいじゃないですか!

また初マラソンの方にとっては制限タイムがないのは精神的にも楽で心から楽しむ走りに徹する事ができます。

特にホノルルの場合、早朝5時スタートでダウンタウンのクリスマスイルミネーションを見ながらダイヤモンドヘッドを越えたあたりからの日の出等、景観としては最高です。

最近はOLさんのグループや家族で挑戦する方たちが増えてきました。

学生さんもつまらない卒業旅行をするくらいなら是非、ホノルルマラソンをオススメします。(社会人になったらこの時期に旅行なんかできませんよ。)

最近はフルマラソンも一般化してしまいましたが、それでもゴールした時に感激して涙を流している人を見ると国内の大会には無い独特の雰囲気があると思います。ですから世界中の大会を走っている人達でもホノルルが一番リピート率が高いですね。

今年はじめてホノルルを走る方に一つだけ注意点!

朝、空港に着いても市内観光に引っ張りまわされてホテルにチェックインできるのは15時前後になると思います。その時、疲れと睡眠不足から寝てしまう人がいますが、絶対に駄目です。

しんどくてもランニングの支度をして公園でも海岸通りでもいいので30分ぐらいジョギングをして下さい。翌日以降の体調が全然違います!!

アロハ〜

2ba07e64.JPG写真はご存知!高橋尚子さんです。

注目していただきたいのは「まったくやばくない。」上腕二等筋です。贅肉が無い分どうしても筋肉が目立ちますが、例えばフィットネスをしている方などと比べると少ないくらいです。

もしあなたが腕立て伏せをしようとすると、腕を肩幅に広げてやりますよね。それって一番力がでるからなんです。つまり腕立ての回数を多くすることでトレーニングの効果を出そうとするんです。「今日は20回やるゾ!」てな感じですね。

ところがこの筋肉はランニングには殆んど使わないんです。

腕を振る筋肉は肩甲骨の間の筋肉と胸の大胸筋を使用します。

そうなんです。通常の腕立て伏せでは無駄な練習になってしまうんです。

「何故、腕立てをするのか!」これが理解できれば方法が変わります。

つまりできるだけ腕を左右に広げてしなければ先程言った箇所に緊張が入りません。

5回もやれば限界です。

ですから5回をセットで間隔をおいて5セットやれば効果大です。

駅伝ランナーやタイムを目指している方なら後半の上体の安定が最大の課題ですね。上体がブレれば全てにロスが発生して、結果タイムに利いてきます。

自己満足の回数を求める練習をいくらやっても効果はありません。逆にロスになってしまいます。タイムを出したい方は余計な練習をしていてはいけませんね。

ジョグをアップとして走る場合、必ず6分/km以上(できれば〜7分)かけて下さい。何故?

判りやすく言いますね。

ゆっくり走る事で普段使わない筋肉に緊張が入り、脳にその筋肉を使える事を理解させるのです。そうです。使わないと使えないのです。

ところがこれが疲れるんです。ウットウシイんです。つい速く走ってしまうんです。速い方が練習になってると思ってしまうんです。

でも考えて下さい。練習てしんどくて疲れるから練習になるんですよね。楽な練習ていったい何者?

そう自己満足の何者でもありません。

話は全然変わりますが、元巨人軍の江川投手が法政大学時代にキャッチャーをしていた袴田捕手(元ロッテ)が「大学4年間の間で江川が本気で投げた投球は3球しかなかった!」とコメントしていました。

また、マリナーズのイチローも守備位置にいてもネクストボックスにいても暇さえあれば、股関節の柔軟をしていますよね。プロでもそうなんです。100:1ぐらいの割合でウォームアップに時間をかけているんです。

なのにランナーの皆さんは、今週は○○ハーフ、再来週はフルマラソン、駅伝、その間に月間走行距離の消化、.......残業、飲み会.......休みは?

仕事は関係ないじゃん!

いえ、実話、おおありなんですね。

日常生活で使う筋肉は生活筋といいまして狭い範囲ですが使い易い筋肉なんです。ですから腰痛がおおいのもどうしても腰でバランスを取っているからです。つまりメインエンジンは常に緊張しまくっています。びっくりするのは夜寝ているときも緊張しているんです。

ここでちょっと腹筋が使えるとその分、腰の負担が減ります。

スポーツのすばらしいところは、普段、日常使わない筋肉を使うから面白く、体も活性化していくんです。ところがそのスポーツで普段、悲鳴を上げている所をまたいじめたら、どうなります?

ケガですね。

駅伝強豪高の某選手と話をした時、面白いことを言っていました。「如何に練習をサボるか!」これは練習をしないのではなく、彼は自分のペースと体調、練習量を把握しているんですね。「休みも練習のうち」とよく言いますが、ゆっくり走る事で(歩いてもOK)まったく違う効果を感じて下さい!




最近、ケガについて沢山ご質問をいただきます。勿論、それはそれでありがたいのですが。チョット視点を変えて見ませんか?

そういえばあの上岡竜太郎さんが、ランニングについて「こんなおもろいもん誰が教えてやるか!」と言いました。つまり走っていない人にいくら説明してもランニングの楽しさなど判らないので、つい言ったそうです。

少なくともこのブログを読んでくれているアナタはその楽しさを十二分にご存知だと思います。走り始めのころは5km走れて喜び!10km走れて感動し!ハーフマラソンのレースを走ってフルを目指し、毎月ベストを更新していく自分に惚れる!

ある時期からなかなかベストが更新できなくなりもっと練習をと月間走行距離の目標達成に生きがいを見出し、練習ができなかった日など自己嫌悪の塊と化す!そして歯を食いしばっている自分が好きで練習量だけを求めてしまい、とうとうケガをしてしまう。膝の次は腰、腰がちょっと良くなったら今までの量を取り返えそうと元の目闇。いつしかワンパターンの繰り返し。

駅伝クラスから市民ランナーまでこのパターンが典型的な日本人です。以前にもブログで書きましたが、走るイコール持久走、耐久走、耐寒マラソン等々日本人の根底には頑張りイズムが根強くあります。

例えばインターバルトレーニングひとつでも必ずマックスまで走ってしまいます。ジョグとウォーキングの組み合わせでもインターバルになるんですよ。できるだけゆっくり走って全身の筋肉を目覚めさせる練習してますか?(特に陸上部の君達!)


こんな情景を思い浮かべてください。


ここはサンタモニカの海岸。ある日の夕暮れ、読書に疲れたジョンはいつものランニグコースを走っている。後ろから声がするので振り返ると愛犬と一緒にウィルマ(どこかで聞きました?)が走ってきた。
二人は週末のパーティについて楽しそうに話しながら走っていった。

んね!

日本人は練習用のシューズとレース用のシューズを分けて履くことを外国人に話をしました。彼曰く「WHY?」外国人の多くは練習もレースも同じシューズを履きます。因みに彼はフルを2時間40分で走ります。

確かに日本人の体型と走法から薄いシューズは有効です。しかしちょっとでも軽いシューズがいいシューズだと勘違いしているアナタはケガの呪縛から逃れる事はできません。


昔を思い出したまにはゆっくりジョギングしてみませんか?

f0b492be.JPGこのシューズはサッカニーのトライアンフですが、指で示しているところは小指側です。つまりこのランナーは最後の蹴り出しのとき一番力のかかる爪先に抜けていません。当然パワーロスが20%以上出ます。


このシューズは現在、販売されているランニングシューズの中では5本の指に入る硬いシューズです。それでもこれだけ外側に逃げてしまっているのは、外側と内側のバランスが極端に違う証拠です。筋力が弱い場合にも出ますがこのランナーの減り方から推察すると逆に外側が強すぎると判断した方がいいと思われます。

市販のシューズではどうしても限界がありますのでカーボン素材をインソールの下に貼ったりしてチューンアップをする必要がありますね。

皆さんもご自分のシューズを見てください。癖が必ず出ています。


写真をメールでお送りいただければ診断させていただきます。(但しブログで紹介させてもらいます。)

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp シューズマスター野村まで。

ec899393.JPGシーズン・インで走りやすくなると途端にケガが増えます。日頃のケア以外に意外な落とし穴が!写真のヒール部分を比較してみてください。同じサイズのシューズでもこれだけ違いがあります。つま先の余裕ばかり気にしている人は大勢いますが、踵を合わせている人は本当に少ないです。残念!


今日は走り始めの方からのご質問をいただきました。ベテラン・ランナーにも参考になると思いますので見てくださいね。

ここから

↓ ↓ ↓

> ジョギングを始めて2ヶ月の者です。サイトを参考にさせてもらってます。
> 最初の一ヶ月は部活で使っていたテニスシューズで走っていたのですが
> 無知ゆえ案の定膝を壊してしまいました。
> そしてランニングシューズを買ったのは1週間ほど前で、サイトを知る前なのです

> が、新品なのが原因なのか靴擦れを起こしてしまいます。
>
> ASICS GEL-1100-SWでサイズは25.5cmを買ったのですが、足が小さめなので5mmほど

> 余っています。
> ですが、店員が少し大きめの方が良いというのでそのまま買ってしまいました。

> その結果、靴擦れを起こしたということなのです。
>
> その他、2年ほど運動とは無縁の生活だった為、すねの内側が張って痛くなるシンス
> プリントになってしまい
> さらに半月板の下辺りにある靭帯が炎症を起こして、とてもジョギングが出来る状態
> ではなくなってしまいました。
> 既に1週間は治らない状態で、治るまで水泳や自転車へ切り替え、
> 十分に腿や膝を鍛えてからジョギングも後に再開しようと考えております。
>
> そこで、シューズは新しいのを買ったほうが良いのか
> 中敷きで対処で十分なのか、シューズの選び方などを教えていただければと思いまし
> てメールさせて貰いました。

回答です。

こんにちは。

シューズマスターの野村です。

ご質問ありがとうございます。

早速回答させていただきますね。

せっかく楽しいランニングライフを始められたのに怪我では辛いですよね。

靴擦れの原因は明らかに靴の中で足が遊んでいるからです。

では何故遊ぶのか?

まずシューズを足に合わせていない。これです!
紐を締めなおさずそののままズッポリ履いてませんか?

次にSW(スーパーワイド)では広すぎます。
アシックスがわざわざワイド(しかもスーパー付です)仕様!よほどの方でない限り

このシューズが合う方はいらっしゃいません。

もともと#1100タイプは幅広です。
でもシューズを選ぶ時に幅ではなく足長だけで選んでられる様です。

日本人の場合シューズを選ぶ時にまず足長から選んでしまいます!
そうすると今回のようにサイズは合っていると勘違いしてしまいます。

シューズを選ぶ時、まず幅で選びます。足長はあくまでも参考程度にしてください。

メーカーは勿論、タイプも変わればサイズが変わってきます。

まず幅と踵がしっくり合うシューズを色々履き比べて見ることです。
そして最後に足長をあわせます。

次にシンスプリントからお決まりの膝関節周りの炎症ですが、
これも結論から言います。腹筋です。腰は大丈夫ですか?
多分、腰にはもっと負担がかかっていると思います。それと暫く運動をしていなかった事と
もともと筋肉が硬いタイプの方です。

どうしても使い易い筋肉、強い筋肉ばかり使う癖になってます。
その為、外側へ捻ってしまいます。捻りたいからシューズをゆるく履きたいのです。

まさに典型的な腰痛・膝痛の3段論法です。

対策としてはブログで書いてありますが、できるだけ硬めのシューズでゆっくり走ってください。

ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp

件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです。


新品シューズの履き慣らしをどうすればいいのか?

いつもご質問いただいていますOさんからお問い合わせをいただきました。

質問内容:

新しいシューズをレースに向けて履き慣らしていくのに、どれくらいなじませるといいのか、いつも悩むのですが…。(あまり履きすぎると型崩れしてしまったり、靴底が減ってしまうので難しいなあと思います)教えていただけますか。

そうですね。確かに履いて慣らしていくと、どうしても体重がかかる所がへたってきますね。

そうするとシューズ機能としては落ちてしまいます。

まず一番大事な事はいつもの繰り返しになりますが、踵をたててシューズが動かないようにしっかり履くことです。これができなければ本末転倒になります。

次にヘタリを出さずに足に馴染ませるにはどうするか!

文章表現が難しいのですが、頭でイメージしてください。

要は前足部の屈曲する所を手で曲げて柔らかくしてあげるのです。

ただシューズによってはスリットが入り曲げやすくデザインされているものもありますが、レース用のシューズの場合ターサー以外ではあまり入っていません。つまり3分/kmのペースで走る場合は安定性の問題もあり逆にお勧めできません。

今回はそれ以下のペースで走るシューズの簡単なチューンアップと理解してください。

まずシューズの底が上になるように上から見下ろす形で両手で持ってください。
(右足のシューズの場合)

次に両手の親指で母子球(足の親指の付け根)の所をもって反対側の小指の付け根は人指し指で持ってください。そして左手は固定した状態で右手で曲げてください。

5〜10回くらい繰り返すと屈曲性がアップします!





何件かお問い合わせをいただきました。

意外と皆さん苦労されているみたいです。

逆に一度も洗った事なんか無い!という方も結構多いですよ。

さてシューズはその材質から水分を嫌います。

しかし綺麗好きの方は洗いたいと思います。

方法はシューズを買ったときについて来る説明書にも書いてありますが、簡単にご説明させていただきます。

まずシューレースをはずし中性洗剤を入れたバケツの中で洗うのが一般的です。洗濯機に入れる人もいますが、ダメージが心配です。ただ洗い方はそれぞれのやり方でいいと思います。

肝心なのはその後の乾燥です。

まず新聞紙かボロ切れでいいので、シューズの中に必ず詰め物をして下さい。これをしないとシューズの形が崩れてしまいます。

後は陰干しをして下さい。

あっ!インソールは必ず抜いておいて下さい。

インソールやシューレースをたまに変えてあげると性能も維持できますよ。

今日はいつもご質問いただくTさんからシューズの買い替えの目安についてご質問いただきました。以外と皆さん悩まれているようなので掲載させていただきました。

シューズの寿命ですが、これも個人差が非常に多いので走行距離では判断できません。

一番のポイントはヒールの減りを目安にする事です。

日本人の場合どうしても外側から減りますので、黒い所が無くなってミッドソールが見えてきたら
交換時期です。

これは体重のある人や引きずって走る人などは減りが早いです。

ヒールの外側が1mm減ると外側に+5度傾きます。

減りが大きくなれば其れだけ膝の負担が大きくなります。減り過ぎたシューズで練習してしまうと怪我をする為に走っているようなものです。

次にシューズの履きまわしをするといいのは、汗が乾くからです。

例えば雨などに濡れるとシューズがゆるく感じますよね。シューズの大敵は水です。
革を使っていますので水分で変形を起こしやすくどうしても加重のかかる方向へ伸びます。

そうですホールドが甘くなってしまい振られますのでその分ミッドソールのヘタリやソール
の減りが早くなっつてしまいます。

シューズをしっかり履けば減りも少なくなります。

いつもご質問をいただいてます愛知県のOさんから肩こりをしない走り方は?というご質問をいただきました。回答にはなっていませんが、イメージしやすいように答えさせていただきました。

ここから(途中から)

↓ ↓ ↓

ただせっかく質問していただきましたのでボディバランス的に一つお話します。

ランニングでも利き足があるように手にも利き手(一般には右利き)がありますよね。

例えば字を書くとき右手で無意識に書きます。

実話このとき左手は遊んでいません。

そうです左手は軸足と一緒でバランスを取っているのです。
ですから右利きの人が左で字を書こうとするとバランスを取りながら
字を書きますので非常に書きにくいのです。

左で字を書くコツは右手でバランスが取る事なのです。

なんとなくイメージできますでしょ!

デスクワークの多いお仕事の場合このアンバランスで常時力が入って
しまうから肩こりが発生します。

またご質問お待ちしております。

多謝

ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp

件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです。


f586d47f.JPGシューズの底はランナーの筋力、癖、バランス、障害など見事に出します。誤魔化しはできません。

今日は瑞穂競技場で東海インカレがありましたので顔見知りの選手に靴底をちょっと見せてもらいました。写真のシューズは長距離を専門にしている中京大の女子選手です。

この選手は小柄ながら柔軟な筋力を持っておりさすがにそれがシューズにも出ています。

このシューズはデュオソールを使っていますので減り方が良くわかります。

一番注目していただきたいのはつま先の部分です。

着地から最後の蹴りまで綺麗に抜けているだけではなく、最後の最後までしっかり蹴っています。

これは腰高で走っている証拠です。

つまりシューズをしっかり履いていて腹筋にしっかり緊張が入っているバランスの良い走りができています。

理想はもう少しアウト側から入ればいいのですが、この選手の場合若干、骨盤が開き気味でその分膝が内側に入っています。

ねっ!おもしろいでしょ!

面白いのでシリーズ化していきたいと思います。「シューズ底裏診断」ご希望の方は下記まで写真添付の上メール下さい。メール件名のところに「シューズ底裏診断希望」と書いてください。記入がない場合削除する場合がございますのでよろしくお願いいたします。

e-mail:jog0320@ybb.ne.jp 野村まで

4dc2dacf.JPGボディバランスの測定講習会の日時が決定いたしました。

場所:名古屋市内

会場:決定後ご連絡いたします。


日時:11/22(火)〜11/23(祝)10:00〜17:00

講習科:3000円/人の完全時間予約制ですのでご希望の方は事前にメールでご連絡下さい。追って講習科の振込先をご連絡させていただきます。

講師はランニングプロジェクトの菅先生です。

なんだこれは〜!

はじめての方は写真を見て思われたと思います。

これは測定台に普通に立った状態で足裏にかかる荷重をCCDカメラで赤外線の歪みを拾いモニターに表した写真です。赤くなっている所が一番加重のかかっている部分です。

真っ直ぐ立っているつもりでもこれだけバランスの変化があるのです。

ただ勘違いをしないで欲しいのですが決して悪い足とか良い足という問題ではなく、ご自身のバランス状態を目で確認していただき、より効率の良い方向へバランスを変えていきましょう。というのが目的です。

例えば、左右均等が良いのか?というと決してそうではありません。

何故なら人間の体は左右のバランスの違いでバランスを取ります。(汗)

この方の場合親指の方向は真っ直ぐです。

ですから直進性がありスピードを上げやすい足ですが、どうしても利き足(右足)に頼る癖になっており右足が外側へ落ち込んでいます。その反面左足はあまり使っていないので綺麗に見えます。シューズサイズが大きい事が大きな原因になっています。

その為、腰への負担がどうしても大きくなっています。

もうひとつの原因は上体、特に背中と大胸筋が弱い可能性が見られます。

このようにして現状のバランスチェックをして対策を講じて次回の測定で確認していきます。

これが今まで言ってきましたシューズの履き方や場合によっては筋肉を使わせるインソールを作り積極的なバランス構築をしていきより効率のよい怪我のないランニングライフや記録を求めていきます。

現在は関東、中部、関西地区のみでの定期講習を行っていますが、学校、クラブ、大会単位でもセミナーを実施しておりますので、ご希望の方がございましたら下記までご連絡下さい。

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp シューズマスター・野村




ちょっと前のナンバ走り!そしてフラット走法!よく質問いただきますので違う切り口でコメントさせていただきました。

ここから
↓↓↓

Aです、重ね重ねありがとうございます。おっしゃられる意味が、足の実感とともに理解できました。走るとき(ペース走・LSD・etc....)は、目的に応じて、意識的にスピードを変えるということですね。靴については、スピードに応じて、種類が変わるということですね。理論的にも、体感的にも大納得です。

最後にもうひとつだけ・・・最近、フラット走法という言葉が少々流行って、それ用の靴があります。私は、着地を極端に踵から落とさないように体の下で行うように心がけていますが、フラット走法になってるとまでは思いません。新しいもの好きなので靴を買って意識的に練習してみようかとも思いますが、勘違いでしょうかねぇ・・・(これだけアドバイスをいただいたのに質問が稚拙ですかね)

ここまで。

回答です。

Aさま

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

シューズの件、ピンポーン!です。

「理論と体感」すごい表現をしていただきました。
ご自分から目的を明確にしていく練習となんとなく月刊走行距離の
消化を意味無くしていく練習とでは、レース(成果)にすごい差がでてきます。

次に巷で話題のフラット走法ですが、この走法自体は大昔からありましので
別に目新しいものではないのですが某シューズメーカーや某ランニング雑誌が
なにかすごい走法な様に取り上げてます。

ナンバ走りも同様ですね。

いまさらこれらの走法について説明しなくともNBのHPには動画入りで説明してますし
検索すればゴマンとでてきますのでここではしません。

ただ一番問題なのは形だけ追ってしまう事です。

Aさんも書かれているようイメージだけで追っていくと逆に他に負担がでてきます。

また他人のフォームは良くわかりますが、御自分のフォームはわかりません。

具体的にご説明します。

ポイントは重心移動です。

いままでヒールストライク(NBはピストン走法と言ってますね。)をしていたタイミングでフラットに
入ってもただフォアフットでストップをしているだけで、逆にアキレス腱とハムにすごい負担が出ます。

もう少し判りやすく説明すると、走る為には前傾フォームで重心を前に倒しますね。
その時、腹筋(ここでも)の使い方が甘いと前に倒れるのを踵やつま先で止めていく、
所謂、ブレーキをかけていくことになんら変わりわありません。

重心移動のイメージは着地地点ではなく更に2〜3m前方へ体を飛ばすイメージです。

スピードを上げるというのはこれくらいのイメージが必要になります。

結論を言います!

そもそも日本人はフラット走法なのです。(欧米人と比較して)
ピッチ走法でスピードが上がればフラットにせざるを負えません。
日本人の骨盤の話はしましたが、実話、踵形状も欧米人と違い小さく低いのです。

判りやすく言いますと欧米人はハイヒールを履いて日本人はパンプスを履いているような違いです。
ですから欧米人は足の指で踏ん張りやすく日本人は指が地面に着きにくいのです。

ですからブログでも書きましたが野口みずきは彼女しかできない走法(ストライド)なのです。

私の考えですがランニングフォームはバランスが変われば変化します。
谷口選手は首を曲げたフォームで数々の栄冠を勝ち取りましたよね。

そうなんです。取り合えずは自分の走りやすい走り方が一番いいのです。
何故ならその人のフォームはその人の骨格、筋力、体型、性格 etc.で作られています。
まずその効率をアップしてバランスを変え無駄をなくしていくことのほうが何倍も効果があります。

メーカーや雑誌の書く事を100%受け入れるのではなく、そんな事もあるんだ!ぐらいでいいと思います。

どうでしょうか?


ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp

件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです。

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