プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

5cd748c7.JPG最近のトレーニング・タイプのシューズに使われている紐はほとんどオーバルタイプ(中空)のちょっと厚みのあるタイプです。

写真のような平紐に変えてみてください。

あらあらビックリホールド感がずいぶん変わります。

シューレースも経年変化をしますので、定期的に交換をオススメします。

シーズンに伴いスピードトレーニング方法のお問い合わせをいただきましたので、ユニークな方法を一つご紹介します。

スピードトレーニングの方法ですが、ショートスプリントのテクニックです。

距離:20〜30m
サイクル:1〜2回/週で20〜30本

出来るだけ歩幅を狭くしてスピードを出した状態から今度はできるだけピッチを落とさずにストライドを伸ばしてみてください。

要は右足に捻る余裕を与えずに中心軸の筋肉を使う練習です。

また故障中の方はスロージョグを避けて走りやすいペースで走ってみてください。
(へんな癖をつけない為)

23e8eed0.JPG日本中を感動に包んだQちゃんおめでとう!

さて彼女が出演していましたニュース番組でアシックスの三村さんの作ったソーティが紹介されていました。彼女は試し履きもせずにいきなり走ったそうです。

よく試し履きの期間についてご質問をいただきますが、本当は新品で走った方が、シューズのヘタリもなく一番いいのです。ただソーティの様に非常に丁寧に縫製をしてあればいいのですが、荒いステッチですと靴擦れやマメの原因になります。

そこで写真にあるようなキーパーをシューズに入れて上から木鎚で叩いてステッチを潰せば新品ではけます。一般に慣らしというのはこのステッチを潰すことなのです。

32c6053a.JPG昨日から2日間、恒例のボディバランス測定会をやりました。

毎度の事ですが足相学でもできるんじゃないかと思うほど、色々な足型があります。

それにしても、足圧の微妙な変化からその方の走力、筋力、無駄なロス、はたまた性格まで判断できるほど奥の深い2日間でした。

追々、その話をさせていただきます。

乞うご期待!

インソールを入れている方は多いと思います。

本当に色々なインソールがありますね。

しかしランニングに関しては要注意です。

しかしランニングに関しては要注意です。

2回も言うほど要注意です。

以前ナイキのシューズに付属品でアーチクッキーが付いていました。

欧米人の場合、ハイアーチの方が多いのでフィットを出す為に使用します。

しかし日本人の場合、アーチが落ちている方が楽だという理由で入れている方がいます。

以前にもブログで書きましたが、楽なインソールは結果さらに負担が出ます。


また落ちている所を高くすることによって、より逆方向のひねりが強く出てしまいます。

そうなんです。補強を入れる場合は必ず逆サイドにも補強を入れないといけません。

ただ足型だけ測定して作ったインソールには要注意!



5cd5e952.JPGスキーをされていた方でしたら経験があると思いますが、スキーブーツをご自分の足に合うようにチューニングされますね。

スキーブーツの場合はシェルが硬いので、インナーブーツを足型に合わせて柔らかくしたり、パットを貼り付けたりします。

さてランニング・シューズをチューンしている方は殆んど皆無だと思います。

市販のシューズはどのメーカーでも出来るだけ多くの人が履ける足型と走り易い作りになっています。

ですからベターなシューズはあってもベストなシューズはありません。(断言)

写真のパーツはカーボン素材の補強板です。

硬めのシューズをより硬くして練習の効果をさらにアップしてくれます。

この補強板は縦方向と横方向の織りでできてますが、成形する時は足の加重方向に合わせて作るので逃がしたくない方向の強度を調整できます。

よくインソールを足型に合わせて作ったからチューンされていると思っている方がいますが、実は大きな落とし穴があります。

明日その落とし穴を説明します。ご期待!

今日の「すぽると」で女子アナが片足立ちをしていましたが、右足でしている所がミソでした。

ブログでも書きましたが、一般に左足が軸足ですのでバランスは取り易く右足のほうが難しいです。

ただあの女子アナの場合、右方向に傾いていましたのであれでは駄目です。

皆さんも一度トライしてみて下さい。

まず、直立状態から左足の膝を90度に真っ直ぐ上げてください。(裸足で)

走力や筋力に関係ありません。

腰筋緊張の強い方や中足アーチの落ちている方の場合、まったく立てない方もいるはずです。


昨日の階段トレーニングの説明が判りにくいとコメントをいただきましたので再度、説明させていただきます。

普段。階段を登るとき:

例えば右足で最初の一歩を踏み出すとき重心を前へ倒しながら右足で止めるような動作になります。

その時の左足は前へ倒れる体を支えているだけです。

それではお尻の筋肉を使いません。

そこで体を真っ直ぐにして左足で体を上に持ち上げていくイメージで登ってみてください。

わかります?

ええトレーニングできまっせ〜。

ボディバランスの中で使える腹筋を鍛えるにはこのブログでも紹介しましたが、お尻の筋肉も難しいですね。(特に日本人は)

今日は日常生活でできるトレーニング方法を紹介します。

皆さん階段を上がる時に少し前かがみになって上りますよね。

重心を倒しながら上げた足で体を止めていく感じです。

この状態ですと臀筋に緊張があまり入りません。

それではどうするか!

全く逆の踏ん張っている足で体を上げます!

その時真上に体を上げていく感じでやってみてください。

判りますか?

慣れるまでちょっとキツイですが、効果大です。

いつもメールをいただくTさんから腹筋を使う事の難しさについてご質問をいただきました。実際、判らないと思います。逆に使っている事を意識できたらそれは本来のボディバランスではないと思います。

Tさんより....

> 野村様はブログでしばしば 腹筋を使え と書いておられます。
> 腹筋を使うということは、疲れてくると丸くなる背中を
> しゃんとのばし、胸を張って、頭を高い位置に保って
> 腰を前に出し、腕を後ろに引き続けることだと思っていましたが
> 「これはそんな単純なことでは無いのかも知れない」
> と、ラインウォークをしながら思いました。
> あれはキツイですね。5分もするとイヤになります。
>
> また効果的な練習方法などありましたら紹介してください。
> よろしくお願いします。

回答です。

こんばんは。野村です。

メールありがとうございます。

腹筋の件はTさんのおっしゃっている事で間違いありません。
正解です。

ところがです。

このイメージと実際のフォームに差があるのです。

人の欠点は良くわかりますが、自分のフォームは判りません。
ウィンドウに写る自分のフォームを見て愕然とします。

このパラドックスに嵌ると形だけ追って結局効果はでません。

無意識に筋肉を効率よく使える体に変えるために、
実際の動きの中で筋肉を使ってあげて、脳に使えることを教えてあげなくてはいけません。

ボディバランスの難しい所は、普段リラックスしている状態から運動を開始した時、

緊張でバランスが変化します。またもとのリラックスした形に戻っても先程の緊張が暫く続きます。(これには個人差があります。)

この緊張している時に如何に偏らないかがポイントになります。

ちょっとややこしくなってしまいましたが、簡単に言えば眠っている筋肉を如何に
使うか!これに尽きます。

 GTはその筋肉を使わせてくれるシューズなんですね。

追々、練習方法もご案内いたしますので是非、参考にしてみてください。

fbe431d4.JPG日本人はHow toものが大好きです。ゴルフ、ボード、ダーツまであります。ランニングに関してもフラット走法然り!悪い事ではありませんが形を追いすぎるのは本末転倒になりかねません。

そもそも物事のノウハウは聞いてみたら「なんだそんな事か」みたいな事が多いです。

けれどもそれを実践できてるかというとなかなか難しい!そう、簡単な事ほど難しいのです。

いつもブログで書いていますが、シューズを履く時、ちゃんと紐を締めてますか?

こんな事さえできなくてフラット走法でっか?

今日は一つノウハウを公開します!!!!!

私は、練習後の陸上部員やマラソン大会後の市民ランナーの足元を注意して見ます。

その時、シューズをキッチリ履いているアスリートは怪我も少なく、タイムもいいですね。

特に陸上部の諸君はダラダラ君が多い!

彼らはなまじ強い筋肉を持っているので、
ついその筋肉にもたれかかりたくなり、もたれ易い様に足元をルーズにしてしまいます。

本当はこの時が千載一遇のチャンスなんです。

どうしても強い筋肉が作用してしまうので拮抗する筋肉を使えないんです。

しかし練習後の疲労で比較的使い易い状態になっていますからシューズをしっかり履く事によってぶれずに中心軸の筋肉に緊張が入ります。またゆっくり歩く事でさらに使いやすくなります。

その時にシューズを緩くして腰筋などの強い筋肉へヨッコラショと腰掛けてしまては、ますます腰が悲鳴を上げます。

いつも書いてますが、本人にとって「鬱陶しく感じる」事が練習です。

シューズをしっかり履くだけでスゴイ練習になっているんですね。

こんなところでライバルに差をつけなくてどこで差をつけるの?

ね。!こんな簡単な事がなかなかできないんです。

因みに写真のシューズはドイツのキュンツリーといいまして矯正のシューズなどをつくっている老舗メーカーです。青いパーツはシューズの内外に入っている金属性の矯正板です。

さすがシューズ先進国はこんなシューズまであります。

シューズの紐をしっかり締める事などあたりまえの事なんですよ。

「なんだそんな事か。」

何か問答のようなタイトルをつけました。(^^;

常連さんの某大学陸上部のM君、故障続きでなかなか思うような練習ができずにちょっと焦り気味!健康ランナーでしたら取り合えず距離を経験したり練習量をこなす為に空き時間を有効活用しますが、競技者の場合、量と質を使い分けていかなければタイムは望めません。

前置きはここまで

質問です。


 こんばんは、M大のMです。先日、野村さんのブログを拝見させていただき自分が忘れかけていた大事なことをピンポイントで突かれた思いです。

 この一週間、「ゆっくりペースをよりゆっくり」をテーマにjogに時間をかけることを心がけてきました。キロ7分を目安に時にはキロ8分を越える(これはよいのでしょうか?)ときもあります。また、ゆっくりjogとゆっくりウォークの組み合わせ(野村式インターバルとかってながら命名させていただきました。)など野村さんのブログで掲載されている練習を導入してからの一週間、体調が上向きに変わってきました。
 今まで、中途半端に距離とスピードを追ってしまったせいか一週間、休養をとっても体調がよくならなかったのが嘘のように心身のストレスから開放されたような状態です。また、練習の仕上げに流しをやるのですが今まで自分が求めていた理想的なフォーム感覚(体重移動)で走れています。今日も25kmの山道を3時間かけてLSDをこなすことができました。

 さて、長い前置きでしたが、ブログに書いてある練習に対しての質問が今回のメールの本題です。

質問
 超ゆっくりjog(LSD)ですが、ペースはある程度一定のほうが良いですか?前述しましたが、今日、山道を走っていたのですが下り坂になるとどうしてもラップが早くなり、のぼり坂で7,8分かけてたのが一気に7分を切ってしまうタイムになってしまいました。
やはり、ある程度のペース設定をしておいた方が練習の効果はあがりますか?
 私自身は今の段階では速く走ってしまった場合、「次の1kmは7分かければいいかぁ。」という気構えで走っています。現にこの方が精神的ストレスがかからないのでよいとは思っているのですがどうでしょうか?

質問
 LSDに関する質問なのですが、ペースの下限はありますか?今の段階ではとにかく遅さを求めているので8分台まで遅めることができるようになりましたが、ペースを下げすぎたら練習効果がなくなってしまうという事態にならないでしょうか?

以上の2点の質問をお願いいたします。お仕事等でご多忙かとは思いますが質問のご返答の方お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

回答です。

こんばんは。野村です。

一生懸命のメールありがとう!

夜も更けましたので早速回答させていただきます。

>超ゆっくりjog(LSD)ですが、ペースはある程度一定のほうが良いですか?

M君にとって辛い方が効果はあります。
(多分一定ペースかスローダウンのほうが辛いと思います。)

山道の場合はスロージョグに向いていません。
逆に不正地であるが故のバランス走にはなっていますので、
あまり気にする必要は無いと思います。

>LSDに関する質問なのですが、ペースの下限はありますか?

ブログでも書いたようにウォークでも効果はあります。
LSDという言葉に合わせれば8分前後でカテゴリー分けはできますが、
これもあまり気にする必要は無いと思います。

日本人はどうしても教科書的な考えから課題をこなす思考をしますが、
スローな練習の本質を考えれば答えは見つかると思います。
(何故、今、この練習をしているのか?)こんな感じです。

又、M君の過去の記録を見てみると才能で走っている感があります。
(まだまだ記録は更新できます!)

私の師匠も言っている「タイムを出すのは簡単」という言葉の意味は
いかに無駄な練習が多いかの裏返しです。

今の能力を10%アップするよりもロスを10%なくす方が簡単です。

その為にも今の自分の状態(体調、能力、バイオリズム、バランス、怪我、等々)
をいろいろなパラメーターで知る事が大事だと思います。

そうすれば、惰性的な無駄な練習もしませんし、練習に対する集中力が違ってきます。

自分をコーチングできる人格を創ってみる事です。

ここまで。

ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp

件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです

扁平足を気にしている方が多いのには驚かされます。みなさん結構イメージだけで決め付けていませんか?

ここから質問です。

野村様、いつもお世話になります。
私の今回のテーマは「偏平足に合うシューズ」です。
私は、今日あるシューズ店で行われた「アシックスフェア」で
足の計測・解説を受けました。

 足の分析シートによると(平均と比べて)
「足足」        →平均
「足囲」        →少し細い
「かかと幅」      →少し太い
「足高」        →低い
「アーチ高」      →低い
「かかとの傾斜角度」→外反
「第一趾側角度」  →少し外反
 ちなみに、アシックス社員の方からは、
「あなたは偏平足ぎみなので、デュオマックスで土踏まずを
サポートするインソールが入っているシューズがいいですよ」
と話されました。ちなみに、JISサイズは、左足がD・右足がEでした。

 シューズマスターの野村様、私の足に合うランニング
シューズの診断をよろしくお願いします。

回答です。

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

ご連絡遅くなりました。

早速、回答させていただきますね。

さて偏平足についてですが、一般的に日本人は偏平足が悪いと思っている方
がほとんどですが、ことランニングに関してはハイアーチよりも扁平足の方が向いています。

ですから扁平=悪いの認識をまず取り払ってください。

次に扁平にも外反扁平、内反扁平など色々ありますし、筋肉が発達して扁平に見える場合もあります。

要は全く気にする必要ありません。

それより足囲が細いのでなかなかホールドが取れるシューズがありませんので
ホールドのいいシューズを探す事で対策にもなります。

以前にシューズ診断をさせていただきました、Tさんからシューズを変えてからの成果報告をいただきました。このブログをやってて良かった。

ただまだまだシューズを軽いだけで選んだり、大き目のサイズを履いてしまっている方が沢山いらっしゃいます。是非、このブログを活用してください!

Tさんのメールです。

初フルで思った以上に良い記録が出ました。
走った本人がびっくりしています。
心配だった30km以降に思いの外良く粘れたなと思います。
GT2100NYが助けてくれました。
野村様のブログのおかげです。ありがとうございました。

もっとびっくりしたのは、大会の後
筋肉痛にはなっても、膝が痛くならなかったことです。

9月30日に42kmを試走してみたのですが
(その前に30kmは6回ほど走ってます)
その時は30km以降大幅にペースダウンしてしまい、次の日から
両方の膝はもとより、足の裏、足首などが次々と痛くなり
練習を5日休みました。

これもGT2100NYで「ゆっくりジョグ」をしたおかげだと思います。
またこの靴で走り込んで、来年は3時間30分以内を目指したいと思います。

貴重なアドバイス、ありがとうございました。
ブログは毎日拝見しています。これからもよろしくお願いします。

ここまで。

ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp

件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです

え〜人間の足には20本余りの骨とそれを繋いでいる腱がございます。一応それのどれかが炎症を起こした場合、足底腱膜炎と診断されます。

原因はいつも言っていますが、腹筋・上体の筋力・大きいシューズが3大要因です。

これを主眼に解決していかないと「木を見て森を見ず」になります。

よくタオルギャザーがいいとか5本指ソックスやアーチの付いたインソールが良いとか言われます。

勿論、楽にはなりますしタオルギャザーも効果が無いとはいいませんが、根本的な解決にはなりません。

足が痛いのはその痛い部分が原因ではありません!(ハッキリ!)

足は一番最後のツケを回されてきて悲鳴を上げたのです。

そうですツケをまわさないように体の筋力バランスを変えるトレーニングをしなければいつまで経っても直りません。逆に楽な器具を使う事により益々筋肉を使わなくなります。

ここが最大のポイントです。

お医者様に行かれても炎症が出ていなければ診断できませんし、炎症が出れば走るのを休みなさいとしか言ってくれません。皆さんが不安に駆られるのは原因が判らないからです。

今日は一つ効果的なウォーミングアップ方法を!

ラインウォークと言いまして直線状をゆっくりとできるだけ歩幅を狭くして歩いてください。
その時太ももを膝が90度になるくらい上げてください。

これを走る前に30分(最低15分)してみてください。

最初はふらついて結構しんどいです。

しかし如何に自分のバランスが悪いか自覚できます。

f457d1d8.JPGシーズン・インに伴いついつい走りやすい季候と相まって故障が心配ですね。でも原因が判れば対策もできます。

今日は軸足の痛みの原因(多くの中のひとつですが)を質問から回答させていただきました。

ここから

↓ ↓ ↓

> 野村様 
>
> はじめまして、ブログを拝見いたしましてメールをさせていただいてます。
> 34歳の男です。
> 1ヶ月程前から、ジョギングを始めまして、先週ハーフマラソンに参加しました
> が、残り5キロで、膝と左足の付け根が痛くて、歩いてゴールしました。
> 結局3時間くらいかかったのですが、とても悔しくて、真剣にマラソンをはじめ
> ることとしました。

回答です。

↓ ↓ ↓

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

ご質問のメールありがとうございます。

さてご質問の膝痛と股関節痛の原因ですが、やはりハーフの距離
に筋肉が悲鳴をあげてます。

ランニングを始めて1ヵ月なのでまだ長い連続運動に筋肉が慣れていません。
特にこの一月の疲労も原因になっています。

Mさんの軸足は左ですので第一衝撃を左で受けます。
しかし疲労から筋肉が硬直していて一本の鉄棒のようになってしまっています。

その為、ダイレクトに関節に衝撃を受けてしまっています。

取り合えず、距離ではなくできるだけ長い時間運動することに慣れてください。

しばらく1時間ジョグを3回/週を目標で(30分走に分けてもOK)してみてください。

ケアとして長めのアップとアイシングは必ずしてくださいね。

貧血のご質問をいただきました。私は医者ではありませんのであまり詳しい話はできません。ランナーの方でしたら雑誌等で目にされていると思いますが、ランニングを始めたばかりの方にご説明させていただきますね。

貧血には鉄欠乏性貧血(サプリメントの補充をお勧めします)と溶血性貧血があり、特に後者は踵の着地時に起こる衝撃によって赤血球が破壊されその為、酸素が不足する事で起こるようです。

男性の場合でも薄いソールのシューズでスローな走りをした場合起こりやすいので、心当たりの方は注意が必要です。

とよあけマラソン(中京競馬場)

読者のMさんからハーフマラソンの目標タイムを更新するには?というご質問をいただきました。一般にタイムを出そうとすると練習量で達成しようとしてしまいます。

一番多いのが月間走行距離です。(ランナーズは好きですよね。)しかしこの距離をどのように算出したかと言うとすごくいい加減です。勿論、レース一ヶ月前には限界近くまで追い込んでもかまいませんが、その後いかに落とせるかが問題です。

例えば、月間走行距離を目標にしてしまうと通勤ランや空き時間に走って達成しようとします。実はこれは無駄な練習になる場合があります。

怪我や仕事などで暫く走れなかった後でベストが出たり調子が良かった経験した方は多いと思います。つまり余計な練習をしない事がタイムを出す為には必要です。ご自分のバイオリズムを設定して、それに合わせて練習量の強弱をつけ、目標レースにあわせて行きます。

市民ランナーの多くは特にこれからの時期毎週のようにレースに出る方がいらっしゃいます。これではタイムは望めません。あのディープインパクトも今回はジャパンカップを回避して有馬に絞ったそうです。

そのほか、シューズのチューンアップ(以外と皆さんしてません)やフォームチェックなどありますが、追々説明していきます

d20fa130.シューズアシックスのゲルフェザーを履いている方、注目です! このシューズは軽くて履きやすいと理由でジョグに使ってしまっている方が多いですが、ダメです!

今回、たまたまフェザーを履いている方からシューズ診断のご依頼をいただきました。

ここから!

↓ ↓ ↓

> 野村様
>
> はじめてメールをさせていただきます。Tと申します。
> シューズの選び方はもとより、ジョグの本当の意味や筋トレの方法まで
> 目からウロコがボロボロ落ちまくっています。
> 素晴らしいブログをありがとうございます。
>
> さっそくですが、私もシューズ底裏診断をしていただきたく
> 写真を添付させていただきます。
> 靴は先ほど引退してもらった、アシックスのゲルフェザーIGS LFです。
> 走り始めて3年ですが、以前より右に比べて左のつま先の
> 減りが早いので悩んでいました。
> 自分はまっすぐに走っているつもりでも、
> じつは傾いて走っているのかも知れません。
> 傾いて走っているとすれば、どのように意識して走れば改善されますか?
> 診断よろしくお願いします。
>
>
> GT2100NYの感想。
>
> この度、初めてのフルマラソン挑戦のため新しいゲルフェザーを
> 用意していましたが、野村様のブログを読んでGT2100NYを
> 買ってきました。
> 履いてゆっくり走ってみてびっくりです。(6分30秒/km)
> 自分がいかに足の外側の筋肉で走っていたか思い知らされました。
> ゲルフェザーではつま先で力が外へ逃げていますが、
> この靴は拇指球から親指にまっすぐスッとけり出せる感じがあります。
> おかげで太股の内側が筋肉痛です。
>
> 11月6日の大会にはGT2100NYで4時間以内を目指したいと思います。
> まだ靴に慣れないせいか、同じように走っても以前のスピードは出ませんが
> ダメでもこの靴で走り込んで来年につなげたいと思います。
>
> 最後に自分のデータを書いておきます。
> 身長 170cm  体重 65kg  41才
> 手は右利き、サッカーボールは右足で蹴ります。
> O脚です。膝の間に指が2本入ります。
> 普段の練習  5分〜5分30秒/kmで6km〜15km
> 月間走行距離  150〜200km
> 練習コース  1周3km 右回り
> ハーフマラソンベスト  1時間43分5秒 2004年3月
> ゲルフェザーでの走行距離  約1100km
>
>
> 長文になってすみません。
> 忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

回答です。

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

「靴底診断」のお問い合わせありがとうございます。(^^)/

GT-2100よかったでしょ!

以前、ランニング歴45年の方が初めてこのシューズを履いてたった30分の
ジョグをした翌日に腹筋が張ったそうです。

今までターサーしか履いた事がないこの方にGTを履いていただくまで大変でした。


朝一番にすぐお電話をいただきました。

「いままで俺は何をしていたの?」

今では持病の腰痛も無くなりランニングライフを楽しんでいらっしゃいます。

さて、診断ですがブログでも書いたようにゲルフェザーは底は厚めにできていますが

実話レース用のシューズです。

見た目よりも履いてみると以外と薄く感じるのは前足部が柔らかく、薄目にできていて
蹴りやすくなっています。(走りやすい楽なシューズです。)

話はそれますが、なにを隠そうこのシューズは私とアシックスの企画で作ったシューズ

なのです。

そんな走りやすいシューズでジョグをしてしまったら、そうです!使い易い楽な筋肉

しか使いません。無駄な練習になってしまいます。

ただ不幸中の幸いですがフェザーの中でもこのLFはヒールカウンターがしっかりしており
アシックスラインの中足ホールドも抜群でした。

脱線しまくりましたが、本題に入ります。

Tさんは左足爪先の減りを気にされていますが、それ事態は心配に及びません。

ただ原因は右足にあります。

右側の腰が開いている為、着地から蹴り出しまでの時間が長く、外側へ回しこんでいます。

そして左足は着地後すぐに内側へ倒れこみ拇指球で踏ん張っています。

左足から右足へ押される為に右足は拇指球まで到達できずに小指側へ抜けていって
しまってます。(これをオーバーアブダクションと言います。)

反対に左足は親指の過緊張でブレーキになってしまってます。

もう少し判りやすく言いますと、パワーを出す右足が小指側に抜けるため、ここで
-20%ロス。

次に左足親指のブレーキでまた-20%ロスを出してます。

実話、これだけではありません。このネジレ現象は腰椎と尖骨のネジレになってきますので
上体にブレを起こし体に余計な緊張が出てきます。

そうなんです。体のバランスというのは全て連動していますから、膝が痛いのは膝が悪いのではなく
他の原因で膝に影響が出てくるのです。

ですから次の質問にかぶりますが、走るフォームを意識して変えてもあまり意味はありません。

なぜなら41年間付き合ってきたバランスをそんな簡単に変えたらどこか他に影響が必ずでてきます。

私の師匠に言わせれば1%の変化は人間の体にとっては激変だと言います。

現在のようにできるだけゆっくり走ることによって寝ている筋肉を目覚めさせてください。

それが一番近道で且つ確実です。

ご参考になりましたでしょうか?

多謝


写真をメールでお送りいただければ診断させていただきます。(但しブログで紹介させてもらいます。)

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp シューズマスター野村まで。

まずこの1足!シューズ選びのポイントを回答させていただきました。

ご質問:

野村様
クニです。
正しいシューズの履き方につきまして、さっそくの返信ありがとうございました。

今まで、いかにシューレースをしっかりと締めていなかったことか・・・
とても勉強になりました。

そこで、1点質問があります。
現在、アシックスの「TJG612 ゲル レイヴランナー」というシューズで
LSDからペース走までやっていますが、ブログを読ませていただいて
どうもこのままで良いのか疑問に感じております。
やはり、LSDやジョグ用にもう1足あった方がよいでしょうか?

よろしくお願いいたします。

ここから回答です!

クニさま

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

回答が遅くなり申し訳ございませんでした。

さてご質問の回答です。

ズバリ!まずジョグありきです。
ブログでも書きましたがレースは下駄でも裸足でもなんでもいいです。

すみません。極論です。(^^;

しかし練習で履くシューズが一番長く間履きますし、練習の効果を
出さないといけません。

ですから練習用のシューズは一番お金をかけてください。

例えば経済的な理由で1足しか買えない場合、多いのが軽めの
トレーニングシューズを探す人がおおいですね!

でも結局、中途半端になってしまいます。

練習用のシューズでレースを走っても全く問題ありません。

簡単ですね。

つまりご質問のジョグ用のシューズを買ったほうがいいか?
についてはまずジョグ用を買ってレース用が必要になったら後で買えばいいのです。

順番が逆です。

多くの日本人ランナーは「軽いシューズがいいシューズ」という
誤った固定観念をどうしても払いきれません。

お店でシューズを選んでいる多くの人が必ず手で上下に動かして
重さを比べてます。

これは3分/kmのペースで走るのならまだ理解できますが、ジョグ用のシューズ
を軽さで選ぶなんてナンセンスですね。

逆に重いシューズを探しているのなら正解かもしれません。

ランニングシューズは全部軽くできてます。

クニさんが何の為にシューズを買うかを考えればすぐに答えが出ます。

判りやすい例で言います。

谷川岳を縦走する時にちょっとでも軽い長靴を履きますか?

あんな急峻な山を何日も歩くには、デコボコの岩の上を歩いても疲れを感じさせない
ラギットなアウトソールで、重い荷物を背負ってもふらつかないハイカットな
重い登山靴のシューレースをギュッと締めて履きますよね。

結局それが一番疲れません。

是非、できるだけゴッツくて硬いうっとうしいシューズを履いて練習してください。


多謝

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