プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人以上のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

今回もターサーをジョグ用で使っていたランナーの方から写真付きでお問い合わせいただきました。ご参考にして下さい。

はじめまして。
埼玉のNといいます。

興味深くblogを見させてもらっています。
じつは今回画像を送らせてもらった、ターサーライトISGワイドは、もう引退させまして新しくシューズを買いました。

こういうライトレーサータイプでジョグをするのは良くないと言うのはこのBLOG
で始めて知りました、今までまさにそのとおりのことをしていたので(汗)

今回はblogのなかで高評価だったGT2100NYを買いました、ウェーブクリエーション困發呂い討澆燭ったのですが取り寄せになるとのことで今までと同じアシックスにしました、ためし履きでもそんなに違和感はないのですが今まで使っていたライトレーサータイプに比べるとごつく感じるのと多少かかとがルーズに感じます、まだ走っては居ないのでなんともいえないのですが。明日雨が降らなければ試走したいと思います。ワイドタイプではないのに特にあたりも出ないのが不思議でした僕の足幅110mmは雑誌によれば標準とあったので、今まで幅広の足だと思い込んでいたのかもしれません。

私は特に競技をしているわけではないのですが、冬場のスノーボードのオフトレにと走っています。禁煙8ヶ月になるのですが体重が10kg増量してしまいダイエットのためにと以前よりも熱心に走っています。禁煙のおかげで苦しくないので最近では走ることが非常に楽しく3月の荒川市民マラソンでフルマラソンに挑戦する予定です、一応目標は4時間半以内で完走ということで

現在の体重は83kg体脂肪23.2%くらいでピークのときは89kg体脂肪26.5%位はありました、身長は175cmですからかなりがっちりした感じです。

どうも骨格に特徴があるのか右足だけ少し開いていますし右の股関節がやけに動きも悪いのです。動かすとゴリゴリ音もしてますのでどこか悪いのかとも思いますが20年ほど前に交通事故にあって以来なのでしかたがないかもしれません

もう年齢が38なので大幅な上積みはないのかと思っていたのですが先日3kmのTTで13分4秒でした。このままうまく体重が減らせればもっと走れるだろうと5月には月間300km走ったのですが6月に左足のかかとの痛みとひざ裏の痛みさらに体調を崩してしまい6月はもうめろめろでした。7月は水泳中心にして8月くらいからやっと戻ってきた感じですが。

フルタイムで仕事をしつつなので故障は一番怖いのです。またスノーボードでもまっすぐ立つことができるようにとインソールを入れたりしますので骨格のバランスには非常に興味があります。


自分では右と左でこんなに減りに差が出るのは走り方に問題があるのかもと思いフォームのことを最近は考えています。この靴での走行距離は700kmくらいです

長文になりましたがよろしくお願いします。

シューズ診断その<

ここから回答です。

↓ ↓ ↓ ↓

Nさま

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

シューズ診断のご依頼ありがとうございます。
判りやすい写真ですのでしっかり診断させていただきます。

まず一番気になったのがやはりご自身も言われている右足ですね。
エ〜ト野本さんは左利きですか?

ブログでも書きましたが、一般的に日本人の場合、左軸の右利きが
多いのですが、野本さんの場合右軸になっています。

尚且つ、右利きにもなってます。 (^^;(なんのこちゃ〜)

つまり右足で軸と利きの両方をしてしまってます。

逆に左足を殆んど使ってません。

右足で第一衝撃を受けて(踵の減り)、蹴りも右足でしています。

事故との関係は判りませんが、このパターンの方は結構いらっしゃいます。

それとNさんの場合右ひざが開いているので外外へ逃げて最後の
蹴り出しのとき小指側から抜けてしまってます。

具体的に説明しますとゆっくり走り出すと顔は正面を向いているんですが、
腰は右へ30°程外側に向いています。
ですから行こうとしている方向と腰の向きが違っているんですが、ご本人は
真っ直ぐ走っているつもりなんです。

次に考えられる原因はターサーでゆっくり走ってしまってる事です。
押さえがきかずに行きやすい所へ逃げてしまってます。
これはGTで解決できると思いますが、同送させていただく「正しいシューズの履き方」
で必ずはいてください。

GTを履いたときに踵にルーズ感を感じられたというのは履き方の問題です。
それともしかしたらサイズがワンサイズ大きい可能性があります。
明日は走る前に調べてもし大きい場合は交換された方が良いと思います。
(ターサーと同じサイズでは大きいと思います。)

外的要因として道路の右側ばかり走っている事も考えられます。
いつものランニングコースを逆走してみてください。

いずれにしても腰には相当負担がありますのでゆっくり走って腹筋を
使ってください。

取り合えずシューズの正しい履き方をお送りいたしますので試してみてください。

皆さんもご自分のシューズを見てください。癖が必ず出ています。


写真をメールでお送りいただければ診断させていただきます。(但しブログで紹介させてもらいます。)

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp シューズマスター野村まで。

シーズンインに伴い今年こそはフルマラソン完走!を目標にしている方が結構いらっしゃいますね。もし時間とお金(一番難しい)に余裕があれば絶対ホノルルマラソンをオススメいたします。

同じ海外旅行に行くにしても、目的がはっきりしているのと、半年以上前からトレーニングをしながら楽しめるなんていいじゃないですか!

また初マラソンの方にとっては制限タイムがないのは精神的にも楽で心から楽しむ走りに徹する事ができます。

特にホノルルの場合、早朝5時スタートでダウンタウンのクリスマスイルミネーションを見ながらダイヤモンドヘッドを越えたあたりからの日の出等、景観としては最高です。

最近はOLさんのグループや家族で挑戦する方たちが増えてきました。

学生さんもつまらない卒業旅行をするくらいなら是非、ホノルルマラソンをオススメします。(社会人になったらこの時期に旅行なんかできませんよ。)

最近はフルマラソンも一般化してしまいましたが、それでもゴールした時に感激して涙を流している人を見ると国内の大会には無い独特の雰囲気があると思います。ですから世界中の大会を走っている人達でもホノルルが一番リピート率が高いですね。

今年はじめてホノルルを走る方に一つだけ注意点!

朝、空港に着いても市内観光に引っ張りまわされてホテルにチェックインできるのは15時前後になると思います。その時、疲れと睡眠不足から寝てしまう人がいますが、絶対に駄目です。

しんどくてもランニングの支度をして公園でも海岸通りでもいいので30分ぐらいジョギングをして下さい。翌日以降の体調が全然違います!!

アロハ〜

2ba07e64.JPG写真はご存知!高橋尚子さんです。

注目していただきたいのは「まったくやばくない。」上腕二等筋です。贅肉が無い分どうしても筋肉が目立ちますが、例えばフィットネスをしている方などと比べると少ないくらいです。

もしあなたが腕立て伏せをしようとすると、腕を肩幅に広げてやりますよね。それって一番力がでるからなんです。つまり腕立ての回数を多くすることでトレーニングの効果を出そうとするんです。「今日は20回やるゾ!」てな感じですね。

ところがこの筋肉はランニングには殆んど使わないんです。

腕を振る筋肉は肩甲骨の間の筋肉と胸の大胸筋を使用します。

そうなんです。通常の腕立て伏せでは無駄な練習になってしまうんです。

「何故、腕立てをするのか!」これが理解できれば方法が変わります。

つまりできるだけ腕を左右に広げてしなければ先程言った箇所に緊張が入りません。

5回もやれば限界です。

ですから5回をセットで間隔をおいて5セットやれば効果大です。

駅伝ランナーやタイムを目指している方なら後半の上体の安定が最大の課題ですね。上体がブレれば全てにロスが発生して、結果タイムに利いてきます。

自己満足の回数を求める練習をいくらやっても効果はありません。逆にロスになってしまいます。タイムを出したい方は余計な練習をしていてはいけませんね。

ジョグをアップとして走る場合、必ず6分/km以上(できれば〜7分)かけて下さい。何故?

判りやすく言いますね。

ゆっくり走る事で普段使わない筋肉に緊張が入り、脳にその筋肉を使える事を理解させるのです。そうです。使わないと使えないのです。

ところがこれが疲れるんです。ウットウシイんです。つい速く走ってしまうんです。速い方が練習になってると思ってしまうんです。

でも考えて下さい。練習てしんどくて疲れるから練習になるんですよね。楽な練習ていったい何者?

そう自己満足の何者でもありません。

話は全然変わりますが、元巨人軍の江川投手が法政大学時代にキャッチャーをしていた袴田捕手(元ロッテ)が「大学4年間の間で江川が本気で投げた投球は3球しかなかった!」とコメントしていました。

また、マリナーズのイチローも守備位置にいてもネクストボックスにいても暇さえあれば、股関節の柔軟をしていますよね。プロでもそうなんです。100:1ぐらいの割合でウォームアップに時間をかけているんです。

なのにランナーの皆さんは、今週は○○ハーフ、再来週はフルマラソン、駅伝、その間に月間走行距離の消化、.......残業、飲み会.......休みは?

仕事は関係ないじゃん!

いえ、実話、おおありなんですね。

日常生活で使う筋肉は生活筋といいまして狭い範囲ですが使い易い筋肉なんです。ですから腰痛がおおいのもどうしても腰でバランスを取っているからです。つまりメインエンジンは常に緊張しまくっています。びっくりするのは夜寝ているときも緊張しているんです。

ここでちょっと腹筋が使えるとその分、腰の負担が減ります。

スポーツのすばらしいところは、普段、日常使わない筋肉を使うから面白く、体も活性化していくんです。ところがそのスポーツで普段、悲鳴を上げている所をまたいじめたら、どうなります?

ケガですね。

駅伝強豪高の某選手と話をした時、面白いことを言っていました。「如何に練習をサボるか!」これは練習をしないのではなく、彼は自分のペースと体調、練習量を把握しているんですね。「休みも練習のうち」とよく言いますが、ゆっくり走る事で(歩いてもOK)まったく違う効果を感じて下さい!




最近、ケガについて沢山ご質問をいただきます。勿論、それはそれでありがたいのですが。チョット視点を変えて見ませんか?

そういえばあの上岡竜太郎さんが、ランニングについて「こんなおもろいもん誰が教えてやるか!」と言いました。つまり走っていない人にいくら説明してもランニングの楽しさなど判らないので、つい言ったそうです。

少なくともこのブログを読んでくれているアナタはその楽しさを十二分にご存知だと思います。走り始めのころは5km走れて喜び!10km走れて感動し!ハーフマラソンのレースを走ってフルを目指し、毎月ベストを更新していく自分に惚れる!

ある時期からなかなかベストが更新できなくなりもっと練習をと月間走行距離の目標達成に生きがいを見出し、練習ができなかった日など自己嫌悪の塊と化す!そして歯を食いしばっている自分が好きで練習量だけを求めてしまい、とうとうケガをしてしまう。膝の次は腰、腰がちょっと良くなったら今までの量を取り返えそうと元の目闇。いつしかワンパターンの繰り返し。

駅伝クラスから市民ランナーまでこのパターンが典型的な日本人です。以前にもブログで書きましたが、走るイコール持久走、耐久走、耐寒マラソン等々日本人の根底には頑張りイズムが根強くあります。

例えばインターバルトレーニングひとつでも必ずマックスまで走ってしまいます。ジョグとウォーキングの組み合わせでもインターバルになるんですよ。できるだけゆっくり走って全身の筋肉を目覚めさせる練習してますか?(特に陸上部の君達!)


こんな情景を思い浮かべてください。


ここはサンタモニカの海岸。ある日の夕暮れ、読書に疲れたジョンはいつものランニグコースを走っている。後ろから声がするので振り返ると愛犬と一緒にウィルマ(どこかで聞きました?)が走ってきた。
二人は週末のパーティについて楽しそうに話しながら走っていった。

んね!

日本人は練習用のシューズとレース用のシューズを分けて履くことを外国人に話をしました。彼曰く「WHY?」外国人の多くは練習もレースも同じシューズを履きます。因みに彼はフルを2時間40分で走ります。

確かに日本人の体型と走法から薄いシューズは有効です。しかしちょっとでも軽いシューズがいいシューズだと勘違いしているアナタはケガの呪縛から逃れる事はできません。


昔を思い出したまにはゆっくりジョギングしてみませんか?

f0b492be.JPGこのシューズはサッカニーのトライアンフですが、指で示しているところは小指側です。つまりこのランナーは最後の蹴り出しのとき一番力のかかる爪先に抜けていません。当然パワーロスが20%以上出ます。


このシューズは現在、販売されているランニングシューズの中では5本の指に入る硬いシューズです。それでもこれだけ外側に逃げてしまっているのは、外側と内側のバランスが極端に違う証拠です。筋力が弱い場合にも出ますがこのランナーの減り方から推察すると逆に外側が強すぎると判断した方がいいと思われます。

市販のシューズではどうしても限界がありますのでカーボン素材をインソールの下に貼ったりしてチューンアップをする必要がありますね。

皆さんもご自分のシューズを見てください。癖が必ず出ています。


写真をメールでお送りいただければ診断させていただきます。(但しブログで紹介させてもらいます。)

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp シューズマスター野村まで。

ec899393.JPGシーズン・インで走りやすくなると途端にケガが増えます。日頃のケア以外に意外な落とし穴が!写真のヒール部分を比較してみてください。同じサイズのシューズでもこれだけ違いがあります。つま先の余裕ばかり気にしている人は大勢いますが、踵を合わせている人は本当に少ないです。残念!


今日は走り始めの方からのご質問をいただきました。ベテラン・ランナーにも参考になると思いますので見てくださいね。

ここから

↓ ↓ ↓

> ジョギングを始めて2ヶ月の者です。サイトを参考にさせてもらってます。
> 最初の一ヶ月は部活で使っていたテニスシューズで走っていたのですが
> 無知ゆえ案の定膝を壊してしまいました。
> そしてランニングシューズを買ったのは1週間ほど前で、サイトを知る前なのです

> が、新品なのが原因なのか靴擦れを起こしてしまいます。
>
> ASICS GEL-1100-SWでサイズは25.5cmを買ったのですが、足が小さめなので5mmほど

> 余っています。
> ですが、店員が少し大きめの方が良いというのでそのまま買ってしまいました。

> その結果、靴擦れを起こしたということなのです。
>
> その他、2年ほど運動とは無縁の生活だった為、すねの内側が張って痛くなるシンス
> プリントになってしまい
> さらに半月板の下辺りにある靭帯が炎症を起こして、とてもジョギングが出来る状態
> ではなくなってしまいました。
> 既に1週間は治らない状態で、治るまで水泳や自転車へ切り替え、
> 十分に腿や膝を鍛えてからジョギングも後に再開しようと考えております。
>
> そこで、シューズは新しいのを買ったほうが良いのか
> 中敷きで対処で十分なのか、シューズの選び方などを教えていただければと思いまし
> てメールさせて貰いました。

回答です。

こんにちは。

シューズマスターの野村です。

ご質問ありがとうございます。

早速回答させていただきますね。

せっかく楽しいランニングライフを始められたのに怪我では辛いですよね。

靴擦れの原因は明らかに靴の中で足が遊んでいるからです。

では何故遊ぶのか?

まずシューズを足に合わせていない。これです!
紐を締めなおさずそののままズッポリ履いてませんか?

次にSW(スーパーワイド)では広すぎます。
アシックスがわざわざワイド(しかもスーパー付です)仕様!よほどの方でない限り

このシューズが合う方はいらっしゃいません。

もともと#1100タイプは幅広です。
でもシューズを選ぶ時に幅ではなく足長だけで選んでられる様です。

日本人の場合シューズを選ぶ時にまず足長から選んでしまいます!
そうすると今回のようにサイズは合っていると勘違いしてしまいます。

シューズを選ぶ時、まず幅で選びます。足長はあくまでも参考程度にしてください。

メーカーは勿論、タイプも変わればサイズが変わってきます。

まず幅と踵がしっくり合うシューズを色々履き比べて見ることです。
そして最後に足長をあわせます。

次にシンスプリントからお決まりの膝関節周りの炎症ですが、
これも結論から言います。腹筋です。腰は大丈夫ですか?
多分、腰にはもっと負担がかかっていると思います。それと暫く運動をしていなかった事と
もともと筋肉が硬いタイプの方です。

どうしても使い易い筋肉、強い筋肉ばかり使う癖になってます。
その為、外側へ捻ってしまいます。捻りたいからシューズをゆるく履きたいのです。

まさに典型的な腰痛・膝痛の3段論法です。

対策としてはブログで書いてありますが、できるだけ硬めのシューズでゆっくり走ってください。

ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp

件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです。


新品シューズの履き慣らしをどうすればいいのか?

いつもご質問いただいていますOさんからお問い合わせをいただきました。

質問内容:

新しいシューズをレースに向けて履き慣らしていくのに、どれくらいなじませるといいのか、いつも悩むのですが…。(あまり履きすぎると型崩れしてしまったり、靴底が減ってしまうので難しいなあと思います)教えていただけますか。

そうですね。確かに履いて慣らしていくと、どうしても体重がかかる所がへたってきますね。

そうするとシューズ機能としては落ちてしまいます。

まず一番大事な事はいつもの繰り返しになりますが、踵をたててシューズが動かないようにしっかり履くことです。これができなければ本末転倒になります。

次にヘタリを出さずに足に馴染ませるにはどうするか!

文章表現が難しいのですが、頭でイメージしてください。

要は前足部の屈曲する所を手で曲げて柔らかくしてあげるのです。

ただシューズによってはスリットが入り曲げやすくデザインされているものもありますが、レース用のシューズの場合ターサー以外ではあまり入っていません。つまり3分/kmのペースで走る場合は安定性の問題もあり逆にお勧めできません。

今回はそれ以下のペースで走るシューズの簡単なチューンアップと理解してください。

まずシューズの底が上になるように上から見下ろす形で両手で持ってください。
(右足のシューズの場合)

次に両手の親指で母子球(足の親指の付け根)の所をもって反対側の小指の付け根は人指し指で持ってください。そして左手は固定した状態で右手で曲げてください。

5〜10回くらい繰り返すと屈曲性がアップします!





何件かお問い合わせをいただきました。

意外と皆さん苦労されているみたいです。

逆に一度も洗った事なんか無い!という方も結構多いですよ。

さてシューズはその材質から水分を嫌います。

しかし綺麗好きの方は洗いたいと思います。

方法はシューズを買ったときについて来る説明書にも書いてありますが、簡単にご説明させていただきます。

まずシューレースをはずし中性洗剤を入れたバケツの中で洗うのが一般的です。洗濯機に入れる人もいますが、ダメージが心配です。ただ洗い方はそれぞれのやり方でいいと思います。

肝心なのはその後の乾燥です。

まず新聞紙かボロ切れでいいので、シューズの中に必ず詰め物をして下さい。これをしないとシューズの形が崩れてしまいます。

後は陰干しをして下さい。

あっ!インソールは必ず抜いておいて下さい。

インソールやシューレースをたまに変えてあげると性能も維持できますよ。

今日はいつもご質問いただくTさんからシューズの買い替えの目安についてご質問いただきました。以外と皆さん悩まれているようなので掲載させていただきました。

シューズの寿命ですが、これも個人差が非常に多いので走行距離では判断できません。

一番のポイントはヒールの減りを目安にする事です。

日本人の場合どうしても外側から減りますので、黒い所が無くなってミッドソールが見えてきたら
交換時期です。

これは体重のある人や引きずって走る人などは減りが早いです。

ヒールの外側が1mm減ると外側に+5度傾きます。

減りが大きくなれば其れだけ膝の負担が大きくなります。減り過ぎたシューズで練習してしまうと怪我をする為に走っているようなものです。

次にシューズの履きまわしをするといいのは、汗が乾くからです。

例えば雨などに濡れるとシューズがゆるく感じますよね。シューズの大敵は水です。
革を使っていますので水分で変形を起こしやすくどうしても加重のかかる方向へ伸びます。

そうですホールドが甘くなってしまい振られますのでその分ミッドソールのヘタリやソール
の減りが早くなっつてしまいます。

シューズをしっかり履けば減りも少なくなります。

いつもご質問をいただいてます愛知県のOさんから肩こりをしない走り方は?というご質問をいただきました。回答にはなっていませんが、イメージしやすいように答えさせていただきました。

ここから(途中から)

↓ ↓ ↓

ただせっかく質問していただきましたのでボディバランス的に一つお話します。

ランニングでも利き足があるように手にも利き手(一般には右利き)がありますよね。

例えば字を書くとき右手で無意識に書きます。

実話このとき左手は遊んでいません。

そうです左手は軸足と一緒でバランスを取っているのです。
ですから右利きの人が左で字を書こうとするとバランスを取りながら
字を書きますので非常に書きにくいのです。

左で字を書くコツは右手でバランスが取る事なのです。

なんとなくイメージできますでしょ!

デスクワークの多いお仕事の場合このアンバランスで常時力が入って
しまうから肩こりが発生します。

またご質問お待ちしております。

多謝

ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp

件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです。


f586d47f.JPGシューズの底はランナーの筋力、癖、バランス、障害など見事に出します。誤魔化しはできません。

今日は瑞穂競技場で東海インカレがありましたので顔見知りの選手に靴底をちょっと見せてもらいました。写真のシューズは長距離を専門にしている中京大の女子選手です。

この選手は小柄ながら柔軟な筋力を持っておりさすがにそれがシューズにも出ています。

このシューズはデュオソールを使っていますので減り方が良くわかります。

一番注目していただきたいのはつま先の部分です。

着地から最後の蹴りまで綺麗に抜けているだけではなく、最後の最後までしっかり蹴っています。

これは腰高で走っている証拠です。

つまりシューズをしっかり履いていて腹筋にしっかり緊張が入っているバランスの良い走りができています。

理想はもう少しアウト側から入ればいいのですが、この選手の場合若干、骨盤が開き気味でその分膝が内側に入っています。

ねっ!おもしろいでしょ!

面白いのでシリーズ化していきたいと思います。「シューズ底裏診断」ご希望の方は下記まで写真添付の上メール下さい。メール件名のところに「シューズ底裏診断希望」と書いてください。記入がない場合削除する場合がございますのでよろしくお願いいたします。

e-mail:jog0320@ybb.ne.jp 野村まで

4dc2dacf.JPGボディバランスの測定講習会の日時が決定いたしました。

場所:名古屋市内

会場:決定後ご連絡いたします。


日時:11/22(火)〜11/23(祝)10:00〜17:00

講習科:3000円/人の完全時間予約制ですのでご希望の方は事前にメールでご連絡下さい。追って講習科の振込先をご連絡させていただきます。

講師はランニングプロジェクトの菅先生です。

なんだこれは〜!

はじめての方は写真を見て思われたと思います。

これは測定台に普通に立った状態で足裏にかかる荷重をCCDカメラで赤外線の歪みを拾いモニターに表した写真です。赤くなっている所が一番加重のかかっている部分です。

真っ直ぐ立っているつもりでもこれだけバランスの変化があるのです。

ただ勘違いをしないで欲しいのですが決して悪い足とか良い足という問題ではなく、ご自身のバランス状態を目で確認していただき、より効率の良い方向へバランスを変えていきましょう。というのが目的です。

例えば、左右均等が良いのか?というと決してそうではありません。

何故なら人間の体は左右のバランスの違いでバランスを取ります。(汗)

この方の場合親指の方向は真っ直ぐです。

ですから直進性がありスピードを上げやすい足ですが、どうしても利き足(右足)に頼る癖になっており右足が外側へ落ち込んでいます。その反面左足はあまり使っていないので綺麗に見えます。シューズサイズが大きい事が大きな原因になっています。

その為、腰への負担がどうしても大きくなっています。

もうひとつの原因は上体、特に背中と大胸筋が弱い可能性が見られます。

このようにして現状のバランスチェックをして対策を講じて次回の測定で確認していきます。

これが今まで言ってきましたシューズの履き方や場合によっては筋肉を使わせるインソールを作り積極的なバランス構築をしていきより効率のよい怪我のないランニングライフや記録を求めていきます。

現在は関東、中部、関西地区のみでの定期講習を行っていますが、学校、クラブ、大会単位でもセミナーを実施しておりますので、ご希望の方がございましたら下記までご連絡下さい。

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp シューズマスター・野村




ちょっと前のナンバ走り!そしてフラット走法!よく質問いただきますので違う切り口でコメントさせていただきました。

ここから
↓↓↓

Aです、重ね重ねありがとうございます。おっしゃられる意味が、足の実感とともに理解できました。走るとき(ペース走・LSD・etc....)は、目的に応じて、意識的にスピードを変えるということですね。靴については、スピードに応じて、種類が変わるということですね。理論的にも、体感的にも大納得です。

最後にもうひとつだけ・・・最近、フラット走法という言葉が少々流行って、それ用の靴があります。私は、着地を極端に踵から落とさないように体の下で行うように心がけていますが、フラット走法になってるとまでは思いません。新しいもの好きなので靴を買って意識的に練習してみようかとも思いますが、勘違いでしょうかねぇ・・・(これだけアドバイスをいただいたのに質問が稚拙ですかね)

ここまで。

回答です。

Aさま

こんばんは。

シューズマスターの野村です。

シューズの件、ピンポーン!です。

「理論と体感」すごい表現をしていただきました。
ご自分から目的を明確にしていく練習となんとなく月刊走行距離の
消化を意味無くしていく練習とでは、レース(成果)にすごい差がでてきます。

次に巷で話題のフラット走法ですが、この走法自体は大昔からありましので
別に目新しいものではないのですが某シューズメーカーや某ランニング雑誌が
なにかすごい走法な様に取り上げてます。

ナンバ走りも同様ですね。

いまさらこれらの走法について説明しなくともNBのHPには動画入りで説明してますし
検索すればゴマンとでてきますのでここではしません。

ただ一番問題なのは形だけ追ってしまう事です。

Aさんも書かれているようイメージだけで追っていくと逆に他に負担がでてきます。

また他人のフォームは良くわかりますが、御自分のフォームはわかりません。

具体的にご説明します。

ポイントは重心移動です。

いままでヒールストライク(NBはピストン走法と言ってますね。)をしていたタイミングでフラットに
入ってもただフォアフットでストップをしているだけで、逆にアキレス腱とハムにすごい負担が出ます。

もう少し判りやすく説明すると、走る為には前傾フォームで重心を前に倒しますね。
その時、腹筋(ここでも)の使い方が甘いと前に倒れるのを踵やつま先で止めていく、
所謂、ブレーキをかけていくことになんら変わりわありません。

重心移動のイメージは着地地点ではなく更に2〜3m前方へ体を飛ばすイメージです。

スピードを上げるというのはこれくらいのイメージが必要になります。

結論を言います!

そもそも日本人はフラット走法なのです。(欧米人と比較して)
ピッチ走法でスピードが上がればフラットにせざるを負えません。
日本人の骨盤の話はしましたが、実話、踵形状も欧米人と違い小さく低いのです。

判りやすく言いますと欧米人はハイヒールを履いて日本人はパンプスを履いているような違いです。
ですから欧米人は足の指で踏ん張りやすく日本人は指が地面に着きにくいのです。

ですからブログでも書きましたが野口みずきは彼女しかできない走法(ストライド)なのです。

私の考えですがランニングフォームはバランスが変われば変化します。
谷口選手は首を曲げたフォームで数々の栄冠を勝ち取りましたよね。

そうなんです。取り合えずは自分の走りやすい走り方が一番いいのです。
何故ならその人のフォームはその人の骨格、筋力、体型、性格 etc.で作られています。
まずその効率をアップしてバランスを変え無駄をなくしていくことのほうが何倍も効果があります。

メーカーや雑誌の書く事を100%受け入れるのではなく、そんな事もあるんだ!ぐらいでいいと思います。

どうでしょうか?


ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!

E-mail:jog0320@ybb.ne.jp

件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです。

シーズン・インに際しマラソン用のシューズセレクトとジョグについてのご質問をいただきました。

野村様 Aです。昨日、早速のレス深謝いたします。昨日、アディゼロで10km48分で走りましたが、ご指摘のとおり軽くてフィット感はいいのですが靴裏が柔らかい感じがしました。結果的に変なところに力が入ったのか・・・ふくらはぎの外側やひざ裏に違和感が残っています。ところで、3時間30分切りを目標にしたフルマラ用の靴はやはりGT2100NYがお薦めですか?ターサーだと脚力が足りてないので後半足がもたないような気がします。

jogは、6〜7分/kmが適正スピードっていう話は、びっくりしました。20kmくらい走る時は6分/kmを目標で走ってましたが、5〜10kmは、自分に無理なく一番早く走れる5〜5.5kmで走ってました。おっしゃる意味はスピード練習とjogのメリハリをつけて走るということでしょうか?

ここまで!

回答です。

こんばんは。野村です。

ご感想ありがとうございます。

さてフルマラソンのシューズ選択の件ですが、以前ブログで同じご質問をいただいた方の
回答をご覧下さい。

ポイントはシューズを重さで選択してはいけないと言う事です。

例えば距離が長くなれば長くなるほど軽いシューズを探す方がいらっしゃいます。
これは全く逆の選び方です。

基本的にランニングシューズは軽く作ってあります。

ですからAさんがGT−2100を選択するときに考えることは後半10kmの
ペースだけをイメージすればOKです。
後半ペースが5〜5分30秒/Km以上かかるようでしたら間違いなくGT−2100
なら助けてくれます。

欧米人でしたらサブスリーランナーでも履いてます。

次にジョグのペースですが、おっしゃるとうりです。

例えばAさんがジョグを始めて20分ぐらいしてくると呼吸も整い、当初のペース
より必ず速くなっています。

これはAさん自身が無意識に楽な走りをしてしまっているのです。

つまり一番強い筋肉を一番使う状態にペースを設定してしまっているのです。
ご自身もスピードを上げた方が練習をしているイメージになってしまいます。

その証拠に30分を過ぎたあたりに6分30秒/Kmでペースを落としてみてください。
すごくうっとうしく疲れますよね。

それは普段使わない、使いにくい筋肉を使うからです。
そうですだからトレーニングになるのです。

極端なことを言えばアップで30分歩くのは非常に有効です。
しかしだれもやりませんよね。
だから一歩抜けれないんです。

わたしは駅伝クラスの選手にGT−2100を履いてスロージョグの練習を進めますが
なかなかできません。本当は彼らこそやらないといけないんですけどね。

ですからこれができる選手はまず怪我をしません。
またタイムがコンスタントに出ます。

この辺のことはユニークなトレーニング方法も沢山ありますがおいおいご紹介して
いきます。

走りやすいこの時期一番故障が多いのです。

今回は特に多くのランナーに見られる疲労による症状や対策についてご質問をいただきましたご参考にしてください。

ここから

↓ ↓ ↓

野村様

 いつも楽しくブログ拝見しております。自分に当てはまることも多数あり、出来ることはやっていきたいと思っております。

 申し遅れましたが、私Tと申します。36歳♂、走歴1年半、10km44分、ハーフ1時間39分、フル4時間16分です。

 現在4つのシューズを使い分けています。
 10kmレース、MIZUNOウェーブスペーサーGL28.5cm
 スピード練習 ASICS ライトレーサーSP28.0cm
 ハーフレース、長距離走 ASICS スカイセンサーIGS-CL-WIDE28.5cm
 ジョグ、LSD MIZUNO ウェーブライダー28.5cm

 さて、先月近所でASICSの3次元測定器にて足を測ってもらいました。
 左27.6cm、右27.0cmは予想通りでしたが、気になったのは左足のアーチが右より落ちているのと、かかと傾斜角度が両足とも内に傾いている(外反)のですが特に左が大きく(数値では+6.4となっていました)、現に負荷の大きい練習をすると左内くるぶしの下が痛くなります。あとの数値は30歳代の平均だそうです。

 スペーサーはしっくりきます。ライトレーサーはサイズのせいもあるのかきつめです。スカイセンサーは初フルで失敗しましたが、今は35kmを3時間ちょっとで走れるようになりました。たまにマメができますが、バンソウコウを巻けば問題ありません。ライダー爾10kmぐらいのジョグには良いですがLSDは長いと膝上が痛くなってきます。
 あと使っていないASICS ゲルフェザーIGS-Ft−WIDE28.5cmがあります。

 目標は河口湖3時間30〜40分です。

 最悪サイズの違うシューズを買うべきでしょうか?また、上記目標タイムでも踵のホールド感の良いGT-2100がオススメでしょうか?テーピングやインナーソールなど幅広く考えた方が良いでしょうか?

 宜しくお願い致します。

ここまで ↑

回答です。

Tさま

こんばんは。シューズマスターの野村です。

走歴1年半ですばらしいタイムですね。
一生懸命練習されている様子が良くわかります。

しかしこの頑張りと生真面目さがちょっと疲れとして出ています。

症状がハッキリ現れているのが左足です。

左足の中足アーチ落ち(結果サイズがおおきくなる)により
ショックアブソーバーが無くなってしまっています。

ですからダイレクトに第一次衝撃が左脚に直撃しています。
腰から腸頸靭帯にかけてカチコチになっているはずです。

ご自分では自覚できないかもしれませんが左足を上げると
大腰筋の緊張が強い為、中臀筋がくくくくくっと上がります
それによって左足の大腿骨がより外側に反転してしまいます。
(雰囲気わかりますよね。)(汗)(^^;

今後、この状態が続きますと右足にその負担が出てきます。

逆に左足だからまだ良かったと思います。

対策はいっぱいありますが。まずアップの時間を十分にとることと
終了後の加圧アイシング(氷+水)は必ずしてください。
翌日の疲れ方がぜんぜん違いますよ。

※加圧アイシングは患部を冷やしながらゴムひもなどで巻いて
下さい。効果大です!

シューズの選択はGOOD!ですがスカセンでの長距離走はNGです。

ウェーブライダーは柔らかい走りやすいシューズですのでトレーニング効果は
正直少ないですが、添付します「シューレースの締め方」で履いていただければ
大丈夫だと思います。(ジョグは6分/Kmですね。)

その時サイズを確認してみてください。多分ワンサイズ大きいと思います。

ただTさんの場合アーチが落ちていますので着地したとき(左足)親指が
ニョキッと伸ると思います。その為、親指の先端が当たるようでしたら仕方が
無いと思いますが親指が当たるという事は意識してもいいと思います。

要はバランスが崩れているのは明白です。

最後に少し筋トレも練習メニューに入れてください。
特にスクワットは効果あります。

ただこのスクワットもやり方があるのですがメールではちょっと伝えにくいので
トレーニング方法をまとめましたらブログでご案内します。

シーズンインの今が一番故障を発生します。

体に聞きながら楽しんでください。

多謝





今回は多くのランナーの方が参考にしていただけるご質問です。単純な現象の中に大きな問題点がありました。

ここから

↓ ↓ ↓


すごいブログだなぁ〜と感心しております。

先週、かなりのアップダウンのある周回コースで初めてのフルマラを走り、両足親指爪下が水ぶくれになってしまいました。その時はそんなアップダウンとも知らず3時間半で走る気分でターサーING(26.5cm)を履いていましたが、前半1時間45分、後半大失速の21時間15分で4時間もかかりました、トホホ。普段のレースでは豆なんかできないので、下り坂を繰り返すうちにつま先が圧迫されたのだと思っています。走力としては、普段の練習は5分/kmちょいで10〜15kmです。レースは、10km40分・ハーフ1時間30分を目標にやってます。練習靴は、GT2100NY(26cm)、adidasロッテルダム(26cm)です。ただ、結構気に入っているロッテルダムの長さがちょっと窮屈で中指に軽い血豆が出来たので、アディゼロCS(27cm)を先日購入しました。アディゼロにした理由は、私の足の形状は甲は少々高いかもしれませんが、幅は広くないと思っており、その時の試し履きではアディダスがなんとなくフィットしたからです。アシックスヘリオスランナーやジェネレーサーはワイドモデルではないのですが、私にはゆったりしていて、紐を締めると先のほうがしわになってしまいます。NBのRT1000は、足の中指が窮屈でNG.でした。このブログを拝見していて、私程度であればターサーはハーブでというのは全くそのとおりでした。つま先の血豆対策とレースと練習の靴にアドバイスいただけますでしょうか。

ここまで!

回答です!

Aさま

こんにちは。

シューズマスターの野村です。

ご質問ありがとうございます。

まず、つま先の血豆の原因ですが複数の要因があります。
第一にAさんの足が細身であることが最大の要因です。これはもうひとつのご質問と連動しますが
現状、国内で幅広の方のシューズはいくらでもありますが細身の方に履いていただけるベストシューズ
は本当にありません。

「風が吹けば桶屋が儲かる」の諺ではありませんが、細身の方はどうしてホールドが甘くなるため
シューズの中で足が遊んでしまいます。

そのためバランスを取ろうとして足の指で踏ん張ります。その瞬間!腰筋緊張(腰に力が入る)を伴い
形としてお腹が前へ突き出る格好になる為さらにバランスを取ろうとして顔が前に出ます。
(一度やってみたください。)(^^;

そうなんです。腹筋以外の全てに余計な力が入る為、その時点で余計なパワーを使ってしまっているのです。
(肩こりの原因はこれが長時間続いて起こります。)

話を戻します。(また脱線してしまいました。)

親指に力が入るのは過緊張といいまして蹴ろうという意識が強すぎると出ます。
これは親指に鉄の棒が一本入った状態で走ってますのでブレーキがかかります。
わかりやすく言いますと自転車のブレーキを力いっぱい握りながら走っている状態になります。

一部の年配のランナーに多いのですが意識して指に力を入れて走る方がいます。

これではもったいないですよね。

症状として腰痛や肩こりはありませんか?

次にシューズですが正直今のアディダスはあまりお勧めできません。

アディゼロなどはなかなかのシューズですが全てにいえるのはミッドソールが柔らかすぎる
のです。これではパワーが逃げていきます。

今、履かれているGT−2100は幅広にできてますがハトメ中央のパワーフィットがホールドを
出してくれますのでサイズが大きくなければ十分履けると思います。
それでも甲がきつくなるほど締まってしまうのでしたらミズノのウェーブクリエーションをお勧めいたします。

どちらのシューズもブログでご紹介しましたので参考に見てください。
あと「正しいシューズの履き方」もお送りいたします。

さてこれは対策にもなりますがもうひとつの原因はジョグのペースです。
5分/kmのペースで走られているようですが、これがすべてに物語ってます。

ブログでも書きましたがジョグは最低でも6分/km、できたら7分/kmで走ってください。

速く走る方が楽です。なぜなら衝撃も少ないし筋肉を使いません。
バランスも取りやすいです。自転車がそうですよね。

つまりAさんは知らず知らず一番走りやすいスピードつまり御自分の心肺能力と筋力
が一番負担の少ないタイムレンジで無意識に走ってしまっているのです。

これは言い換えればいつも使っている使い易い筋肉なのです。

でもその筋肉は悲鳴を上げてます。

何故なら最初に言いましたバランスを取っている腰の筋肉なのです。
それは生活筋といいまして普段生活しているときに使う筋肉なのです。

スポーツは非日常の筋肉を使うから楽しく効果もあります。

ゆっくり走ると疲れます。それはバランスを取る為に多くの筋肉に緊張が入る為です。
そうですだから練習になるのです。

人間の脳はどうしても一番使い易い筋肉を使おうとします。(楽をしようとします。)

何の為にジョグをするのかを理解して自分にとって「うっとうしい」「辛い」ことを
選択してください。それが練習です。

いままでのジョグは消耗です。

結論になりますが、秋藤さんもやっぱり腹筋のがうまく使えてません。
うまく使う為に実際に使ってください。使えば使えるようになります。

そうして無意識に使える筋肉を増やしていくのがジョグです。

以上です。(^^)/

またまただらだら書いてしまいました。
ご参考になればうれしいです。

お問い合わせバンバン下さい!


昨日はるばるアメリカからメールをいただきました!オハイオのFさんありがとうございます。

ここから

Subject:
日本国内用と海外仕様の違い

野村様:


最近野村様のブログを見つけ毎日(?)興味深く拝見させて頂いております。

数年間こちらで、ランニングを楽しんでおりますが、以下のことで質問があるのですが、お教え下さい。当方まだフルは走ったことはありませんが、ハーフで1時間45分前後、月間125から150マイル(200〜250km)です。

此方で購入するシューズ(アシックス、ミズノですら)はどれも合いません。日本のメーカーでも海外仕様は変えているのでしょうか?特に踵のフィット感はどれもいまいちで日本人の私には合いませんでした。2年前日本に帰国した折A店でGT2080を履いて驚き直ぐに購入しました。それ以来スロージョグには2080を履き、今ではソールの白い部分が見えております。今月日本にまいりますので、ジョグとレース用シューズを購入したいと考えております。 ジョグ用にゲルフェザーと考えておりましたが、出来がそれほどでもなさそうで(野村様の受け売りですが)GT2100にしようと考えております。レース用 (ハーフから30km)で推薦シューズがあればお教え下さい。憧れのターサークラッチと思っているのですが、小生の走力で履きこなせるか心配です。お手数ですがお教え下さい。

”シューズの正しい履き方” 出来ましたらお送りいただきたく存じます。

アメリカのFより

ここまで

回答です。

おはようございます!(こんばんはですね。)

シューズマスターの野村です。

海外からメールをいただくと本当にネットの威力を感じます。

さて海外にいくと日本のショップの品揃えに改めて感心します。
外国の場合、専門店が少なく大型のショピングモールでの買い方に
なる為、なかなか欲しいものが手に入りません。
だから通販などが発達しているのだと思います。

Fさんの使用されているGEL−2080は2〜3年以前のシューズ
ですが、アシックスがワールワイドで出しているシューズのひとつです。

現在、カヤノをはじめGT−2100NYやGEL−1100などこの
ワールドワイドモデルが生産量も豊富でアシックスの主力商品に
なっております。

ランナーズワールド誌(米国)のランキングでも上位を独占していると思います。

ですからこのシリーズでしたら比較的海外でも入手しやすいと思います。

問題はターサーなどのレース用で海外では入手が困難だと思います。
(LAのオレンジカウンティで大阪のSさんが出店されているみたいですが。)

Fさんもお判りだとと思いますが外国人は一部のシリアスランナーを
除いてターサー、ソーティーなどの薄底のシューズは履きません。
またレース用と練習用に履き分けたりもしません。需要がないんですね。

以前、試しにebayでターサーを出品したことがありますがまったく無反応でした。

話が逸れてしまいました。

さて現在ジョグ用でしたらやっぱりGT-2100シリーズをお勧めいたします。
また海外でしたら比較的入手し易いのがSauconyです。

いずれにしても靴底を見てできるだけストレートな硬めのタイプをお勧めいたします。

レースはハーフまででしたら是非ターサーを履いてみてください。
月間走行距離が200Km以上走っている方でしたら全然問題ありません。
是非、冒険してください。それがレースです。
また、ビルドアップやペース走などの練習にも使えます。

しかしブログでも書きましたがフルマラソンの場合はハーフで4分台をキープ
できるようになってからしたほうが懸命だと思います。

それとゲルフェザーはジョグ用ではありません。
アシックスの表示もレース用のワイドモデルになっています。
現行のフェザーはNBを意識してかただ幅がルーズなシューズ
になってしまいお勧めできません。はっきり言って失敗作です。

”正しいシューズの履き方”をお送りいたしますので試してみてください。
多分いままでと全く違う足感を感じていただけると思います。

多謝

現在”正しいシューズの履き方”をPDFにまとめてます”ご質問いただいた方により理解していただくために回答と合わせてお送りしています。

今月中にまぐまぐからメルマガを発行しますのでその時にご案内しようと思いましたがご希望がございましたらeBooKでお送りします。下記メールアドレスまでご連絡下さい。

e-mail:jog0320@ybb.ne.jp 野村まで

本日Kさんからご質問いただきました。

国内と外国メーカーどちらがいいのか?



ここから

↓ ↓ ↓ ↓

@ランナーのリンクでいつもホームページ興味深く拝見させて
いただいています。

ナイキのカタナ3(レース用)とカタナケージ(ジョグ用)を使って
いましたが、最近、雨の時にジムで走った後、ロッカーの上に
カタナケージを置いて風呂に入って出てきたら無くなっていました。
それでカタナケージの代わりを考えているのですが、(今は
昔のアシックスのGT−2080を使っています)
以下の質問があるのですが、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。(当方、月間150−300km、
フル3時間43分、ハーフ1時間34分です)

1.どこにもナイキのナも今まで出てきていないのですが、
ナイキのシューズは、日本人には合わないでしょうか?
(カタナ3とケージはランナーズで、悪く書いていなかった
ので、ウエアに合わせて買いました)

2.A店でGEL-DS Trainerを履いてみましたが、幅が狭
いので止めました。GT−2100にしようかとその時思ったのですが、
11月にニューモデルがでるようなので、買いませんでした。
なにかGT−2100と併せて、走りこみ用での推奨モデルがあれば
教えていただけますでしょうか。

3.A店で購入しているのですが、いつも0.5mm大きい
サイズを勧められます。(ナイキで27cm。アシックスで27.5cm)
カタナ3も若干大きく感じるので、ジョグ用の薄めのソックスではなく、
厚めのソックスを履いて対応しています。このあたり、自分の感じ
で選んだ方が良いのでしょうか。

お手数ですが、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

↑ ↑ ↑ ↑

ここまで

回答です。

↓ ↓ ↓ ↓

Kさま

こんばんは。

シューズマスターの野村です。
ご質問ありがとうございます。

なかなかシビアーなお問い合わせをいただだき
こちらも気合を入れていきます!

1.ナイキの是非!

さてナイキの是非ですが、私自身は好きなメーカーです。

エアマリアなどはGREAT!!!でした。

余談になりますがポートランドのキャンパス(ナイキの本社)
へも行きました。

社屋の周りは柵もなく土手の上がランニングコースになっており
昼間から走っている社員が沢山います。

そうなんです。

彼らは自分の設定した就業時間以外は自由にスポーツを
楽しむのです。

正にアメリカン!ですね。

モンスターメーカーだけのことはあります。

さてカタナシリーズですが約5年前にデビューしたその名のとうり
日本企画のレース用シューズです。
(なのを隠そう私もシューズサンプルに意見させていただきました。)

「ナイキのイノタニ君その後元気ですか?」(^^)/

それ故ヒールカウンタも日本人の足にピッタリでホールドもいい
シューズでした。

ところがこれがEU(欧州)で大人気になり結局、WWモデルに
なってしまいました。

勿論、足型は欧米人に合わせていますので踵が大きくなって
しまい、その上ワイドモデルまでできたため益々、ゆるいシューズ
に変わってしまいました。

ブログでも書きましたが、日本人の体型は世界でも非常に稀な
体型ですので足型も違います。

つまりそのような稀な足型に合わせてモンスターメーカーが
シューズを作ると思います?

これはナイキ以外のアディダスやNBなどのナショナルブランド
にも共通しています。
彼らは日本人に合わせていますというアプローチをワイドモデルや
4Eモデルで供給していると勘違いしています。

30年前でしたら十分それでOKだと思いますが、
今の若い世代でワイドモデルは必要ありません。
逆にナロータイプが必要です。

最近やっとレース用ですがNBからDワイズが出ました。

ただこれは総論ですのでKさんに合うかどうかは別ですね。

まず大事な事はシューズをきっちり履く事!
(今回、シューズの履き方を合わせてお送りします。)

これなくしては、どんなにいいシューズでも長靴を履いて
走っているのと同じ事です。

ローマオリンピックマラソンで優勝したエチオピアのアベベは
石畳の上を裸足で走り一躍有名になりました。

つまり人間の足の機能はそれ程すばらしい能力を持っています。
シューズはあくまでサポートに過ぎません。

ですから何を履いても走れるのです。(^^;

でも当時はフルマラソンを走る人は稀でしたが、シューズの機能が
発達した現在では、そこそこ練習したら走れますよね。

それだけにシューズの機能を効果的に引き出す為にもシューズを
ちゃんと履いて無駄を出さないようにしなければいけません。

以上の理由で今のカタナはあまりお勧めできません。

2.ジョグ用のシューズ

文面からジョグ用のシューズを探していらっしゃる様ですが
DSトレーナーは底は厚めですがジョグ用ではなくスピード練習用です。
靴底を見てみるとわかりますが足型がカーブしています。

これでジョグをしても腰に負担がでるだけでジョグの効果は期待できません。

GT−2100がベストです。

ニューモデルも同じ足型ですのでお勧めします。

ポイントは固めのシューズを選んで下さい。
柔らかいシューズは捻りやすくこれも腰に負担がでるだけで
いわゆる腹筋に緊張が入らずジョグの効果はありません。

3.サイズの件

はっきり言い切ります!
間違いなく一般に皆さん大きめのサイズを履いています。

取り合えず大きければ履けますから。


大き目のサイズを薦めるショップと店員さんはあまり
信用できません。

必ず小さいサイズも履いてみてご自分で判断して下さい。

最後に参考としてシューズの正しい履き方を後程お送りしますので
試してみてください。

いままで体感した事のないフィット感が出ますよ!

※シューズの正しい履き方を簡単にまとめました。
ご質問いただいた方にメールにてお送りいたします。

4
4d3a5edc.JPGやっぱり女子マラソンは華がありますね。

写真はのシューズは高橋尚子さんがシドニーオリンピックで履いていた同型のシューズです。ラインはジャパンモデルにしか使用されないジャパンレッドです。(千葉チャンではなくてすみません。)

いいシューズは形を見ると判りますが、人間の足の形になっています。造りのよろしくないシューズはコッペパン(古い!)みたいな形になってます。デザインではなくこういうフォルムを見るのも大事ですね。

↑このページのトップヘ