いつも思うのですが、トランジットを気にするあまり
シューズをいい加減に履いて走り出すトライアスリートが
結構いますよね。
ショートの場合ならともかくロングの場合、
スイム、バイク後の疲労と緊張で膝が普段より外側に
向いている為、一度外に振れから内側にねじれ込みパワーを消してから蹴り
に入ります。つまりシューズのサポートが利いていないので
地面に着地している時間が長くなる。
また上体の振れによる骨盤のぶれから安定性を出そうとして
足の指で踏ん張ってしまいます。その瞬間、腰筋緊張を伴い
親指の過緊張とあいまってブレーキをかけている状態になります。
(なんのこっちゃ?)
つまりですね。ロスが大きくなると言う事です。ハイ!(汗)
仮にですよ。仮に5%のロスがあれば極端な話20km走れば
1km余分に走る計算になります。(んなアホな!)
いいですか。競技とはロスを斬っていく事です。
勢いだけで走るのはカケッコです。
特にトライアスロンの場合はツールの競技でもあります。
せっかくいいシューズを履いててもその能力が発揮できなければ
トタンジットのタイムを惜しんでも意味ありませんね。
そこで対策としていい方法をお教えます。
事前にシューズを一度履いてシューレースを緩めずにシュータン(ベロ)
部分を前に押し出しシューズを脱ぎます。
つまりあなたの足型をシューズに残しておくのです。
そうすれば履くときに踵をたてて合わせた状態でシューレースを
締めれば両足で1分もかかりません。
先程のロス1km分を仮に4分で走った場合、3分の時間短縮に
なります。単純計算ですが実際には、走り始めより後半は疲労度が
増していますからE%(イコールパーセント)で利いてきます。
つまり3倍、4倍のタイム差の可能性があり、10分から15分の
タイム差の可能性があります。
シューズをいい加減に履いて走り出すトライアスリートが
結構いますよね。
ショートの場合ならともかくロングの場合、
スイム、バイク後の疲労と緊張で膝が普段より外側に
向いている為、一度外に振れから内側にねじれ込みパワーを消してから蹴り
に入ります。つまりシューズのサポートが利いていないので
地面に着地している時間が長くなる。
また上体の振れによる骨盤のぶれから安定性を出そうとして
足の指で踏ん張ってしまいます。その瞬間、腰筋緊張を伴い
親指の過緊張とあいまってブレーキをかけている状態になります。
(なんのこっちゃ?)
つまりですね。ロスが大きくなると言う事です。ハイ!(汗)
仮にですよ。仮に5%のロスがあれば極端な話20km走れば
1km余分に走る計算になります。(んなアホな!)
いいですか。競技とはロスを斬っていく事です。
勢いだけで走るのはカケッコです。
特にトライアスロンの場合はツールの競技でもあります。
せっかくいいシューズを履いててもその能力が発揮できなければ
トタンジットのタイムを惜しんでも意味ありませんね。
そこで対策としていい方法をお教えます。
事前にシューズを一度履いてシューレースを緩めずにシュータン(ベロ)
部分を前に押し出しシューズを脱ぎます。
つまりあなたの足型をシューズに残しておくのです。
そうすれば履くときに踵をたてて合わせた状態でシューレースを
締めれば両足で1分もかかりません。
先程のロス1km分を仮に4分で走った場合、3分の時間短縮に
なります。単純計算ですが実際には、走り始めより後半は疲労度が
増していますからE%(イコールパーセント)で利いてきます。
つまり3倍、4倍のタイム差の可能性があり、10分から15分の
タイム差の可能性があります。