2005年12月
GT-2110NY どうなの?
■どうした!アシックスGT-2110NY(W)-S■
好評GT-2100NY の後継モデルGT-2110です。
写真のモデルはスリムタイプ(残念ながらレディス展開のみ)。
以前スーパーナロータイプを出してきたアシックスさん!企画のOさん!
どうしちゃったの。
「なんでこんな中途半端なスリムなんか出したんですか?」と聞きたくなるほどノーマルタイプと殆んど変わりません。
正直メーカーさんも数を売りたい。
逆にワイドばかり打ち出しているメーカーよりは評価できますが、やっぱりスーパーナローを出したときの気概は感じられないです。 残念!
ただユーザーとしてのあなたは必ずこのSタイプを履いてからノーマルを履いて下さい。
殆んどの方がSタイプになると思います!
写真のモデルはスリムタイプ(残念ながらレディス展開のみ)。
以前スーパーナロータイプを出してきたアシックスさん!企画のOさん!
どうしちゃったの。
「なんでこんな中途半端なスリムなんか出したんですか?」と聞きたくなるほどノーマルタイプと殆んど変わりません。
正直メーカーさんも数を売りたい。
逆にワイドばかり打ち出しているメーカーよりは評価できますが、やっぱりスーパーナローを出したときの気概は感じられないです。 残念!
ただユーザーとしてのあなたは必ずこのSタイプを履いてからノーマルを履いて下さい。
殆んどの方がSタイプになると思います!
ゼロポイントの把握
怪我から回復するときの曲線?を意識してください。
バイオリズム曲線と同じイメージで考えればわかりやすいと思います。
一般に怪我から回復した時点をピークと勘違いしてまた怪我をしてしまうパターンを繰り返しているランナーが多いです。
つまり怪我の時がマイナス域とします。
次に回復したときがゼロポイントになります。
ここから更に慎重にアップしていくことによってプラス域に持って行きます。(この我慢が大事)
その為にも自分の体調、筋力、疲労度、などできるだけ多くのパラメーターを把握することによって自分のゼロポイントを意識する事が大事です。
バイオリズム曲線と同じイメージで考えればわかりやすいと思います。
一般に怪我から回復した時点をピークと勘違いしてまた怪我をしてしまうパターンを繰り返しているランナーが多いです。
つまり怪我の時がマイナス域とします。
次に回復したときがゼロポイントになります。
ここから更に慎重にアップしていくことによってプラス域に持って行きます。(この我慢が大事)
その為にも自分の体調、筋力、疲労度、などできるだけ多くのパラメーターを把握することによって自分のゼロポイントを意識する事が大事です。
ランニングフォーム
以前、「自分の走っているフォームは自分ではわからない。」と言いました。
わからないが故にフォームを意識すると余計に力が入り、逆にロスになってしまいます。
今日は意識しやすいフォームの改善提案です。
それはズバリ肘の位置です。
腕振りはどうしても左軸の為、疲れてくると左を抱え込んでしまいます。
逆に右は利き手の為、振りかぶってしまいます。
こうなると、第一に腕の左右の高さが違ってきます。
次に肘(ひじ)が体側より前に出てしまいます。
これでは上体が安定しませんね。
ですから肘(ひじ)の位置を常に体側より後ろに意識するのです。
それによって上体の安定が保たれ、腕振りの推進力が生きてきます。
OK?
わからないが故にフォームを意識すると余計に力が入り、逆にロスになってしまいます。
今日は意識しやすいフォームの改善提案です。
それはズバリ肘の位置です。
腕振りはどうしても左軸の為、疲れてくると左を抱え込んでしまいます。
逆に右は利き手の為、振りかぶってしまいます。
こうなると、第一に腕の左右の高さが違ってきます。
次に肘(ひじ)が体側より前に出てしまいます。
これでは上体が安定しませんね。
ですから肘(ひじ)の位置を常に体側より後ろに意識するのです。
それによって上体の安定が保たれ、腕振りの推進力が生きてきます。
OK?