プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

2006年03月

いつもメールをいただく東京のAさんから先日の荒川市民マラソンの結果報告をいただきました。


ここから
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東京のAと申します。

3月19日の東京・荒川市民マラソンで、4時間10分43秒の自己新を出すことができました!


先生にアドバイスをいただき、レース2週間前に、GT-2100 の1センチ小さいサイズを買いました。
履いて走って、驚いたのなんの!足が軽い軽い!しかも芝生の上を走っているようでした。(大袈裟でなく・・・)

いっしょに出る主人にも、NYで出るよう薦めたんですが、(走力は似たようなものです。) 彼は、ターサーにショックドクターなるインソールを入れ、これでいいと、結果、31キロで、立ち止まってしまい、4時間18分でした。(涙)

レース前、足底のみならず、腰までおかしくて、完走できるのかしら?
と不安になっていたのが、嘘のようでした。
シューズ選びの大切さを思い知らされました。

お礼が遅くなりましたが、本当に有難うございました。
シューズを変えなければ、たぶん完走も難しかったです。
これからも、先生のブログ楽しみに拝見させていただきます。
ありがとうございました。

ここまで。

こんばんは。野村です。

荒川市民マラソンベストおめでとうございます。
当日は風もきつくなかなか厳しい条件だったと聞きました。

一般に距離が伸びると「少しでも軽いシューズ」を選びたくなるのが人情です。

でもAさんのコメントは全てを物語っています。

そうなんです。

ランニングシューズは基本的に軽くできているんですね。

でも、大きいサイズやいい加減な履き方をしていたら重く感じてしまいます。

100m走でしたら「なんでもOK」ですがフルは「如何にシューズに助けてもらうか!」ですね。

なんと言っても4時間も走るんですから。
2時間台で走る金メダリストの倍の時間です。

高橋尚子に4時間30分でフルを走らせたら、多分走れないと思います。

今回のシューズ選択は奥さんに軍配です!


まだまだ「軽量シューズ信仰者」が多いと思います。

いつも申し上げていますがハーフまででしたら冒険しても結構です。

逆に日頃の練習成果を確認する場ですからターサーを履いてみてください。


でもフルは誤魔化しは利きません。

3079852b.JPG多くの方から「ボディバランスの測定で何が判るの?」とご質問をいただきます。

「靴裏診断」でもランナーのバランスや癖もある程度判りますが、測定の場合はかなり突っ込んだ話ができます。

そこで測定データーを見ながら紹介していきますので、心あたりのある方はご参考下さい。


ハイ、写真のランナーはサブスリーを目指している30代の男性です。

かなり走りこんでいます。


写真の赤い部分は体重が掛かっている部分です。この方の場合、まず目に付くのは足の内側でバランスを取っています。


ところが利き足である右外側にアーチの落ちによる倒れこみが見えます。

つまり強い利き足側の腰にもたれてしまっているんですね。

反対に左足の足底圧が低くあまり左を使っていない事が判ります。

また右足のネジリが強く、バランスを保とうとして強い緊張が親指に出ています。

結果、腰や膝に強い負担が出ます。次に親指の緊張はブレーキになりますので、ロスになります。

これだけでもかなり「もったいない。」状態であることが判りますね。

このロスを無くすだけで、スピードに乗りやすくなり、結果長い距離を疲れずに走れるわけです。


ここが一番大事な事です。つまり能力アップではなくこのランナーが元々持っている能力の範囲で効率をアップさせ結果を出せる訳です。(正しいシューズの履き方もそのひとつです。)


それに気が付いた方は、タイムなんか簡単に出ます!(キッパリ)


こうしてご自分のバランス状態を目で見て具体的な対策を考える事で、別世界が待っています。

b304f7a8.JPG常連さんからカーボンシートのチューン・アップご依頼を結構いただきます。


ありがとうございます!


殆どの方が人気の「GT-2100で作ってくれ」と言われます。


廃版になりましたので現在は入手が難しいシューズですが一応ストックできました。


やっぱりニューモデルの2110よりは硬めでお勧めです。


ブログの読者さんからもお問い合わせありますので、今回ご紹介させていただきました。

商品:アシックス GT-2100NY+カーボンシートチューン
価格:¥13,000(消費税、送料。代引き手数料込み)
納期:受注後7〜10日
お支払い方法:代引き(郵便局の方が配達された時に代金を支払います。)

レディスモデルもありますがサイズに限りがありますので先着順になります。

個別対応品になりますので当方の不手際、不良品以外の返品は受付できませんのでご了承お願い申し上げます。

ご希望の方は下記まで............!

ここをクリックしてください。

昨日、眠い目をこすりながら対策編を書いていました。時計を見ると午前3時半。
やっと書き上げてアップロードのスイッチをクリックした瞬間!


「フリ〜ズ」です。

もう一度トライする気力はもう残っていませんでした。ゴメンナサイ。期日より一日遅れた言い訳でした。


ハイ!では対策編です。

前回、原因を書きましたので答えは簡単ですね。

そうです。

開帳足にならない事です。


一番大事なポイントは「正しい歩行」です。具体的に言いますとできるだけ長く踵を付けるということです。

踵を長く地面につけることは、膝を伸ばして歩きます。膝を伸ばすと上体の位置が真っ直ぐになります。また正常なポンプ機能が発揮され血液の循環が良くなり筋肉の活性が上がります。(これをミルキング・アクションと言います)

片方の足の踵が地面に付いていれば、反対側の足では親指でしっかり蹴る事ができます。

人間本来の歩き方になる訳です。


この一連の動作を助けるのが踵がしっかりした、つま先部に十分余裕のあるシューズです。
できたら安定板などのチューニングをすればベストです。
もちろん正しい履き方でフィットさせなければいけません。


また女性の場合、ストッキングにも気をつけてください。

最近のパンストは脚を細く見せようと、かなり圧迫します。これは親指にも圧迫を与えますので、親指を押してしまいます。

逆に5本指ソックスは効果あります。これは指で地面に踏ん張れますから脚の直進性が良くなります。ただ市販の安物は駄目です。

できましたら強撚糸(きょうねんし)で編み上げたカチカチの5本指がいいですね。もし履きこんで緩くなってきましたら絹製の5本指をインナーとして2重に履いてください。

ご希望があれば手配可能です。お問い合わせください。


以上は全てではありませんが、1〜2年ぐらい掛けて継続していただければ人間本来の治癒力で相当回復してきます。


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