プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人以上のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

2006年05月

昨日、あるユーザーさんから「これでベスト更新できますか?」とお問い合わせをいただきました。

確かにカーボンシートを装着することにより足の直進性は良くなりますので効率はアップします。ただタイムに関しては多くの要因がありますので一概に言えません。

「それでは効果はどうすれば確認できるの?」

去年と同じレース用のシューズで走った場合、タイムが変わらなくともレース後の疲労感がまったく違います。「去年はゴールした途端、動けなくなったのに今年は、まだ10kmぐらい走れそうでした。」

多くのユーザーさんからお声をいただいてます。


■「カーボンシート・チューン」
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カーボンシートチューンをしていただいた北海道の「ヘナチョコランナー」さんが、ブログでその感想とミズノの「足圧測定」データを掲載されていました。

最近ミズノさんも足圧測定を始めたようですが、問題は出てきたデータの解析力です。「まだまだでっせ〜」と言っておきます。

一応、コメントで診断させていただきました。現在のランナーに多いパターンでしたので参考にしてみてください。ここ→「歩かず完走!」足データー。


もし、あなたもミズノさんの「足圧データー」お持ちでしたら写真添付でお送り下さい。診断させていただきます。ここから→jog0320@ybb.ne.jp

本日「満員御礼」になりました。


ありがとうございました。


次回開催は、メルマガにてご案内させていただきます。

「月に何キロ走れば良いんでしょうか?」


先日、某有名大学の駅伝選手からメールをいただきました。


「ちょっと後先になってませんか?」と答えました。




話は変わりますが、先日の亀田兄弟の試合「痛快でしたね。」


ボクシングは瞬発力と持久力を強いられる厳しいスポーツです。


彼らは3分間のインターバル競技ですから日頃の練習メニューもできるだけ3分間で完結させ体にリズムをしみ込ませます。


またまた話は変わります。


春の天皇賞はディープインパクトの圧倒的な強さで勝ちました。


競争馬の場合、ステイヤーからマイラー、スプリンターと特性があり、たった3600m〜1200m(G1)の距離で競争しています。

競馬好きの方ならご理解いただけると思いますが、あのディープインパクトがスプリンターズステークスの1200mに出たら半数の方が勝てないと思うはずです。


つまり10kmのレースとフルのレースではおのずと練習内容が変わるはずです。


練習メニューを足し算した結果が走行距離であり、決して走行距離を割り算して練習メニューを決めませんよね。


月間走行距離というのは、あくまでも一つのパラメーターであり決して目標ではありません。目標にした途端、スタートラインにいるあなたの体は疲労困憊しているはずです。

まずは今回もありがとうございました。


今回はできるだけ参加していただけるように3日間の開催としましたが、たった1日で満員御礼です。
(金曜日の13:00〜枠が空きました!ご希望の方は→先着1名様です。)


今回は関東周辺は勿論!なんと北海道から参加していただく方もいらっしゃいます。


今週は名古屋の定例測定会(まだ少し空きがあります。)でランニングセミナーを実施します。内容は来週このブログでご紹介させていただきます。


ありがとうございました。m(_'_)m

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