プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人以上のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

2007年02月

「ボディバランス測定会in東京」無事終了しました。


T大のN君。シューズフィッテイングした後、「窮屈」に感じましたよね。


でも一緒に帰った浜松町の駅で「急に足が楽になってきました。」の一言嬉しかったです。


正に「薄皮一枚の別世界」を体感していただきました。


荒川マラソンのスタート地点という抜群の環境で理髪店を経営されているAさんご夫婦今回もご参加ありがとうございました。


さすがに3日間のスケジュールはきつかった。


でも参加者の皆さんの真剣さに支えられました。個別にお礼のメールをお送りしないといけないんですがブログから失礼いたします。


「皆さんありがとうございました。」そして「ご苦労様でした。」




さて今回も痛切に感じた事は「シューズの踵」です。


ほとんどの方が踵が小さくシューズの中で遊んでしまっています。


既成のシューズはどうしても不特定多数のユーザーを想定しているため大きめにできています。個別にフィットをさせる為にはチューニングするしかありません。


今回のMTで痛切に感じました。


以前にブログでもご案内しました既存のインソールを使用したチューニングを現在準備中です。正式にご案内できるのはもう少し先になりますが、ご期待ください。

土曜日から3日間「ボディバランス測定会in東京」です。


この大事な時にまたまた「ノートブック」が入院してしまいました。


現地でネットカフェを見つけるつもりですが、メールのレスポンスが悪くなります。ご了承ください。

「東京マラソン」も終わり今シーズンも後半に突入です。

故障についてのご質問もこの時期特に多くいただきます。


「靴底診断」もしていますのでご希望の方は靴底の写真添付の上メールしてくださいね。(左カラムのメルアドまで)


話はガラッと変わりプロ野球のキャンプも中盤を向かえました。


先日、スポーツ紙に中日の川上投手がこんな話をしていました。


「昨年は筋トレをし過ぎてコントロールが定まらず後半崩れてしまった、今年は過度な筋トレを控えて、インナーマッスルを意識したトレーニングに集中します。」


このコメントを読んで今年の「ケンシン」15勝は確実だと思いました。(あっ!因みに私は圧倒的、絶対的、不変的、阪神タイガースファンです。)


あれだけ筋トレをしている清原選手が何故?いつも怪我で悩まされているのか?「この辺が問題じゃないんかな?」と思います。


これは脚力のあるランナーは大いに参考にすべきだと思います。

「人間の体にとってランニングは害?」


こんなこと言うと叱られるかもしれませんね。


でも足への衝撃や腰への負担を考えればウォーキングの方が明らかに障害が少ないスポーツです。


では何故、皆さん走るのでしょうか?


そうですね。走った後の爽快感や達成感が、苦しさを忘れさせてくれるんですね。


人間は「快楽(欲)を求める動物」なんですね。


ランニングが人間に与えてくれるメリットだけでなくディメリットを理解していれば、シューズの踵を踏んだり、シューレースを締め直す事を億劫に感じることは無いはずです。


「幅広シューズ」を開放感と感じるのではなくルーズ感として感じられるバランス感覚を養って欲しいですね。


※「ボディバランス測定会in東京」2月26日追加分予約受付終了いたしました。今回も沢山のご応募ありがとうございました。







2月10日「ボディバランス測定会in名古屋」無事終了しました。最終20時までのロングランでしたが、いつも「アッ!」と言う間に終わってしまいます。


そんな中で、毎回参加していただく清洲市のTさんが「アシックス研究所」での測定データーを持参して下さいました。


データーとしては最新機器を駆使した中味の濃いデーターでした。


しかし!


以前にもこのブログで書きましたが、出てきたデーターが解析で終わってしまうんですね。


例えばよくランニング雑誌でも出てくる「プロネーション・サピネーション」ですが。それが過度になるとオーバープロネーション・オーバーサピネーションと表現されますね。


言葉としては理解していても自分に当てはめたとき果たして本当に理解している方がいるんでしょうか?


ランニングという動作には必要不可欠の捻り動作ですが、どこからオーバーなんでしょうか?またその対策はどうすればいいのでしょか?


何の判断基準もありません。(あっても個人では判断できません。)


解析されたデーターを基にシューズを選び、実際に走って検証しないと証明できませんよね。


でも証明してしまうと他のシューズを否定することになってしまいます。


詳しく検証すればするほど履けるシューズが無くなってしまいます。


「イタチ返し」なんですね。


現実は足型や癖、骨格、筋力に関係なく皆さん同じシューズを履いています。選べるのは「幅広」という選択肢だけです。


その差をカバーしているのは人類を創造した「神様の技」だけです。


※「ボディバランス測定会in東京」2月26日(月)空きありますのでご希望の方は下記からお申し込みください。

日時:2007年2月24日(土)〜25(日)の2日間は
   すでに予約受付終了しております。

   急遽2月26日(月)のみの募集になります。

時間枠:

2月26日(月)

        9:30〜10:15
       10:30〜11:15
       11:30〜12:15
       12:30〜13:15
       13:45〜14:30
       

   (時間枠は各45分間になります。)

場所:東京都立産業貿易センター 
   浜松町館 第7会議室
(JR 浜松町駅から徒歩5分)

  案内図です。⇒ http://tinyurl.com/ykt85l

費用:測定・講習で¥3,000になります。

ご予約は↓こちらから

http://tinyurl.com/o7nlc

※応募者多数の場合、先着順になります。

↑このページのトップヘ