プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人以上のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

2008年01月

関西地方の方お待たせいたしました!


「ボディバランス測定会 in 大阪」開催します! 

日時:2008年2月9日(土)

 9:30〜10:15
10:30〜11:15
11:30〜12:15
12:30〜13:15
13:30〜14:15
14:30〜15:15
15:30〜16:15
16:30〜17:15
17:30〜18:15

の時間枠を予定しております。

1日だけでゴメンナサイ。

場所:大阪森ノ宮のラン・ウォークスタイルさんです。

→http://run-walk.jp/map.html(案内図)


一昨年に一度開催させていただきましたが、シューズ購入予定の方にはその場でアドバイスさせていただけます。


なによりもボディバランスTRに有効なノルディックポールの第一人者 三浦オーナーとコラボできるのが最大の利点ですね。


明日(また夜おそくなるかもしれません)のメルマガでご案内させていただきます。

2cd7e2b2.jpgということで昨日


勝田全国マラソン大会へ行ってきました。


と言っても会場で出店していたウィンドアップさんの販売応援ですけどね。


さすがに朝晩は冷えましたがこの時期にしては風も無く穏やかなマラソン日和でした。


来月の東京マラソン当選組は10kmにシフトされた方も多かったようです。


さて数十名の方と面談しましたが、ヒールロックを実践、もしくは知っている方は


なんと!


皆無でした!(T_T)


本当に「どげんかせんといかん!」です。

先日、シューズサイズについてコメントいただきました。

同じ悩みをお持ちの方も多いと思いましたのでご紹介します。


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普通にヒールで抑えてはいて、靴先を押さえると親指のつめの先がどのくらいの
ものを想定されているのでしょうか。
今の靴は親指のつま先は靴先から1cmこっちです。
ですが、今履いている靴が、止まって立っている時は良いのですが走った時に親
指つま先が靴のつま先の内側にほんのわずかにかするのですが、これでピッタリ
なのでしょうか。
(ヒールで押さえて履いてです)
窮屈感が本当にわずかですがあるので0.5cm大きいのに買い替えを考えています。
大き目のサイズとは、つま先がかすらなくなるポイントがベストで、それ以上だ
と大きすぎるという意味だと思ってよいのでしょうか。
(現状28.0cm、買い替える対象28.5cm)
サイズは難しいので、ご意見がありましたらお聞かせください。

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シューズを選ぶ時、どうしてもつま先の余裕が気になります。


よく雑誌には1〜1.5cmと書いてありますね。


ではどのくらいの余裕があれば良いのでしょうか?



結論から言います。


「気にならなければOKです。」


無責任な回答かもしれませんが、シューズの履き方が悪ければ大きめのサイズでも窮屈感があります。


足が前へ移動するからです。


ご質問いただいた方がヒールロックを掛けて履かれていて爪先が当たるようでしたらサイズアップする必要があります。


でもそれで踵がルーズになってしまうようでしたら、そのシューズ自体が足に合わないと判断できます。


又、上爪の方の場合、トゥボックス(爪先部)の余裕が少ないシューズや補強のデザインによって爪が当たってしまう方もいらっしゃいます。

まずは正しいシューズの履き方で試履きをしてお店の中を歩いてみてください。

ランニングシューズに限らずナイキを履いている方は本当に多いですね。

このブログでも何回かテーマにさせていただきました。

ナイキフリーに続いて今はipdとのコラボです。

いかに差別化をするかが最大の戦略になっているんですね。

欧米人の対価バランスは明確な機能で商品価値を見極めます。

例えばナイキエアにつてもビジブルに「ここに付いていますよ」言わんばかりに目で見えないと信用しません。

日本人でしたら見えなくとも信用してしまいます。

おかげで今では他メーカーもわざわざシューズに穴を空けて見せていますよね。

機能を入れるメリットのみを打ち出して、入れること(穴をあけること)のマイナスを無視してしまっているんですね。

ipdも同じです。

ランナーにとってはすごく魅力ですが、シューズ自体が2級品では本末転倒です。

でも企画は本当にうまいです。

例えばランニングアクセサリーとしてランニングウォッチやサングラスなども販売(OEMですけどね)されていますが、以前ナイキの企画マンから聞いたサングラスは面白い発想でした。

それはサングラスの視覚内にタイムを映し出す企画があったそうです。

その後、どうなったか判りませんが面白いですよね。

シューズの出来は問題外ですが、こんな企画は実現してほしいですね。

「ボディバランス測定会 in 東京」募集終了いたしました。


今回も50名近くの方からお申込みいただだきました。


沢山のお申込み本当にありがとうございました。


また折角お申込みいただいたのにご参加いただけなかった方には本当に申し訳ございません。


今後も定期的に実施していきますので宜しくお願い致します。


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