プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

2008年11月

NEWTON(ニュートン)というシューズの是非についてお問い合わせいただきました。


シューズの前足部にアクチュエーターを設けて衝撃吸収のパワーを推進力に変えるというコンセプトです。


ドクター中松のスプリングシューズみたいな感じです。


あくまでも所見ですが、走法に関らずペースを上げていくとフォアフットストライクになります。これはこのブログでもフラット走法の時にお話しました。


スピードが速いくなれば推進力で衝撃も少なくなる為、ソーティの様な薄底でも負担が少なくなります。

助けてはくれないが邪魔をしないシューズです。


NEWTONの様な構造ですと着地から蹴り出しまでの間にアクチュエーターを構造するボリュームが蹴り出しまでのロスになってしまいます。


特に日本人に多いピッチ走法のランナーにとっては「違和感」が大きいはずです。


トラック競技のように距離が限定していれば理屈は理解できますが(クリーツになってしまいますが)コンクリートの上を長い時間走る場合、かなり使い方が限定されてしまいます。


新しい機能は「諸刃の剣」になります。


先ずは何千年もの間、進化して来た人間本来の機能を充実させることが大事でレースはその成果確認の場ではないでしょうか?



昨日、上尾シティマラソンに行ってきました。(シューズ販売応援です。)


シューズサイズ前線は景気と反比例で大きくなっていました。


面談させていただいた全員が1〜3サイズ大きめでした。中でも本来24.5cmぐらいのシューズを履かせたい幅の女性ランナーなどは27cmを履いておられビックリです。


殆どの方がお店で進められたサイズということでした。


一連の説明をさせていただき、納得とビックリされていましたが、「いやはや何とも」でした。


やはりシューズはランナーご自信で選択眼を持たなければ、とんでもないシューズを買わされてしまいます。

323fdf74.jpg先月末に「靴底診断受付ます!」と募集させていただいた結果、本日までで84名の方からご応募いただきビックリです。


それだけ故障に悩んでいらっしゃる方が多いのも痛感いたしました。


まだ全て回答しておりません。もう少しお待ちください。


ご応募いただきました中から、何点か紹介させていただきます。


写真は大学陸上部のI君が履いているターサースリムです。


前回ご紹介させていただきました大学生と同じく、すごく「もったいない」走りになっています。

今回のシューズは使い込まれているだけに、減り方が判り易いですね。


|翅部が極端に減っている。

踵の減りと比較すると中足部が極端に減っています。これはストップしながら、つまりブレーキを掛けながら走っている典型です。

∩安部の左右差

いつも言う利き足(右足)の強い筋肉に頼っている為、右足のみで蹴っている。
逆に左足は使っていない。いや使えない。


もしこの様なロスがなければ、I君本人がビックリするタイムを叩き出してるはずです。


競技とはこのロスを無くす事なんです。

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