先週のボディバランス測定会で常連Kさんのシューズを見てびっくり!
左右フォアフットの減りがこれだけアンバランスになっていました。
幸い故障は無いという事でしたが今後、練習量が増えてくれば必ず何らかの影響が考えられます。
これだけ左右差があるということは右足(利き足)に乗っている時間が長くなってしまいます。
つまり体軸が顔面ではなく左足に軸(中心)が移動している訳で、当然左足はブレーキになり、右足と右半身は左足を軸に開きが大きくなります。
極端に言うとパワーの半分を無駄に使ってしまっています。
こうなると左足はどんどん硬くなり使えなくなり、やがて右足は悲鳴を上げてしまいます。
もったいないです。
ご自分のシューズを裏返して見てください。
踵の減りを気にするのではなく、左右差や前後で極端に減り方の差がある場合は必ず原因があります。
Kさんには対策をレクチャーさせていただきました。
左右フォアフットの減りがこれだけアンバランスになっていました。
幸い故障は無いという事でしたが今後、練習量が増えてくれば必ず何らかの影響が考えられます。
これだけ左右差があるということは右足(利き足)に乗っている時間が長くなってしまいます。
つまり体軸が顔面ではなく左足に軸(中心)が移動している訳で、当然左足はブレーキになり、右足と右半身は左足を軸に開きが大きくなります。
極端に言うとパワーの半分を無駄に使ってしまっています。
こうなると左足はどんどん硬くなり使えなくなり、やがて右足は悲鳴を上げてしまいます。
もったいないです。
ご自分のシューズを裏返して見てください。
踵の減りを気にするのではなく、左右差や前後で極端に減り方の差がある場合は必ず原因があります。
Kさんには対策をレクチャーさせていただきました。