プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

2010年09月

「ボディバランス測定会 in 東京」無事終了いたしました。

参加者の皆様ご苦労様でした。


今まで数千人のランナーの測定をしてきても毎回、新しいバランスと遭遇します。

細かい所を比較すれば数千のバランスを観てきました。


勿論、パターンはありますが詳細部では違います。


立位で撮った画像では判断出来ない場合、屈曲姿勢から立ち上がるまでの推移をコマ送りで追います。


すると見えない部分が見えてきます。


頑張っている足、辛い足、必死で庇っている足、疲れている足、目覚めた足、これからも応援していきたいと思います。

硬ければ良いのであれば鉄下駄でも良いはずです。

しかし鉄下駄では走れません。

脚をコントロールしてくれる一本背骨の入ったシューズがベストです。

一昔、アディダスが開発したTORSION SYSTEM(写真のシャンク)は同社のイズムが形に表れた機能でした。

しかしながらユーザーからは硬すぎるという事で人気が無く、サポート力を抑えたクロストルション(X型のトルションシステム)に変わってしまい現状に至る訳です。



TORSION




現在はロックポートのウォーキングシューズに引き継がれています。

ランニングシューズに使用されていたクロストルションよりもサポート力が強く優れています。本家もTRモデルに使用して欲しいですね。


ROCKPORT



シューズの硬さを見分ける方法はシューズを逆さまにして両手で持ち、雑巾を絞るように捻ってみてください。見かけは底厚でガッチリ見えるシューズでも背骨が無いとクニャと曲がってしまいます。手で曲がるようなシューズではトレーニング効果はありません。

半年振りのウィンドアップさんでの加古川測定会無事終了いたしました。

参加者の皆様、猛暑の中ご苦労様でした。


wind-up




今回の測定会で目に付いたのは軸足(左足)よりも利き足(右足)の踵(かかと)が減っているランナーが多かった事です。


一般に軸足で着地して利き足で蹴る為、左足の踵が減りやすいのですが、何故か過半数の方が右足の踵が目立って減っていました。


走り込み時期と猛暑続きで疲労がピークになっているのも一因ですが、傾向として慢性的な腰筋緊張と下半身>上半身の筋力差が見受けられました。


要因として「柔らかいシューズ」を履いている方が目立ちました。

シューズが柔らかいと地面からの反発が無いため蹴るポイントが判りません。(ここ重要です。)


其の為、利き足の「あおり運動」がどんどん大きくなり着地から蹴りまで右足偏重になってしまいます。


簡単に言うと地面に付いている時間が長くなり左足との差がバランスの崩れを誘発します。


「あおり」が大きくなれば膝や股関節にも負担が大きくなります。


シーズンインに伴いこれから来春モデルが投入されますが、硬さチェックは必須です。

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