プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人以上のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

2010年11月

ボディバランス東京測定会追加募集終了いたしました。

ありがとうございます。

またまた急ですが、今週土曜日の東京測定会いキャンセルが
出ましたので追加募集をさせていただきます。


ここから

■東京会場

◇日時:2010年 12月 4日(土)


◇時間枠:

       9:30〜10:15
       
   (時間枠は各45分間になります。)


場所:東京都立産業貿易センター 
   浜松町館 M3階 
   第8会議室
(JR 浜松町駅から徒歩5分)

交通アクセス⇒

 http://www.sanbo.metro.tokyo.jp/access/access_hama.html

費用:測定・講習で¥3,000になります。

◆ご予約は↓こちらから

http://tinyurl.com/36h7b9


※応募者多数の場合は先着順になります。

ここまで

三村さま

年始の「ボディバランス測定会 in 東京」募集終了いたしました。

沢山のお申込みありがとうございました。


「測定会てどんな事をしてるの?」お問い合わせを頂きました。

具体的には写真のように足圧でバランスをチェックして要因分析→対処方法を質疑応答をしながら掘り下げていきます。

例えば写真のランナーの場合、軸足(左足)に比べて利き足(右足)が外側へ倒れています。(赤色が体重の掛かっている部分)

これは力足である右足の弛緩が強く右足に頼る傾向が強くなっている為ですが、考え方を変えると左足(軸足)の緊張が強いのも一因になっています。

ですから右足のあおりを抑えるよりも軸足の緊張を取ることがポイントになってきます。


要因分析には現在使用されているシューズの靴底もチェックします。靴底の減り方はランナーの癖が見事に出てきます。極端な左右差や前後・内外の減り方に差が有る場合、バランスの崩れ(ロス)が原因になります。

シューズサイズが大きい事もひとつの要因です。

ブログ左カラムの正しいシューズの履き方を練習されてシューズサイズを見直ししてもシューズフィッティングをすると、まだワンサイズ大きい事が判ります。

最後にシューズフィッティングをした状態でラインウォーク等の練習方法を講習させていただきます。

これをマンツーマンでやりますので、たっぷり1時間弱掛かってしまいます。

現在は東京・名古屋をメインに不定期でその他の地区やランニングクラブ・学校を回っております。学校関係・クラブ単位は別途メールにてご連絡下さい。

測定会は主にメルマガ(右カラムからご登録下さい)にて募集させていただいております。

機会がありましたら是非ご参加下さい。



アジア大会・駅伝とスポーツの祭典真っ盛りです。


トップアスリートの体型を見ていると、競技に合った体型になっています。

投てきの体型・跳躍の体型・短距離ランナー・長距離ランナーとそれぞれ特徴があります。

単純に筋肉量を増やすのではなく、如何に効率を上げるか!これに尽きます。


ランニングに関して言えば着地から蹴り出しまで足裏のトレースラインをスムーズに、しかも出来るだけ左右差を無くし、少ないパワーでスピードと持久力を維持していくテクニックが必要になります。


其の為には足裏のセンナーの感度を上げて一番効率の良いポイントで力を発揮しなければいけません。


裸足で歩いたり硬いシューズでスロージョグをする事で刺激を与える事で感度を上げていかないといけません。(正のストレス)


この刺激を与える事から逃げていくと頭と体のバランスが崩れメインエンジン(腰)に負担を与えてしまいます。(負のストレス)


名古屋測定会「ボディバランス測定会 in 名古屋」無事終了いたしました。

参加者の皆様ご苦労様でした。

今回はリピーターの方が多く、以前のデーターと比較が出来ました。

人間にとって1%の変化は激変と言われますが、それ以上の変化も確認出来ました。

総合的にシューズのサイズ見直しとフィッティングの効果は大きいようです。

正しいシューズの履き方は当ブログの左カラムからお申込みいただけますので是非、実践してみて下さい。

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