シューズの交換時期についてご質問をよく頂きます。
一般的には踵のアウトソールの黒い部分が減ってミッドソール(白い部分)が見えて来た時が交換時期です。
個人差はありますが、多くの方が外側が減っていると思います。
外側が1mm減ると角度で5°傾くと言われます。
その分、腰や膝にも負担が掛かりますので早い時期での交換をお薦めします。
シューズを引きずって走るランナーの多くは腰筋緊張が原因ですが、流石に写真の減りまで走ってしまうと更に負担が大きくなってしまい、障害にもつながってしまいます。
また体重の重いランナーの場合、ミッドソールのヘタリも早くなり衝撃吸収も落ちますがシューズのコントロール性が悪くなり、これも腰に負担を与えてしまいます。
靴底が減っていなくても新品のシューズと並べて比較しますと、ミッドソールが圧縮されているのが良く判ります。
新しいシューズを購入される場合は履き古したシューズを持って行って比較してみてください。
お店では履き古したシューズと新品のシューズを比較することで、シューズ自体のヘタリだけでなくご自身の癖も浮き彫りになります。
本来はお店のスタッフがそのシューズを診て新しいシューズを選ぶのですが、現状では難しいようです。
「ランニングシューズセミナーDVD」ではご自身のシューズの減り方について自己分析の仕方もご紹介しております。
診るポイントさえ判れば対処も可能です。また専門家に見ていただいた時の診断について理解も深まります。
(ご興味のある方はブログ左カラムから)
※来週金・土曜日開催のボディバランス東京測定会募集終了致しました。
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個人差はありますが、多くの方が外側が減っていると思います。
外側が1mm減ると角度で5°傾くと言われます。
その分、腰や膝にも負担が掛かりますので早い時期での交換をお薦めします。
シューズを引きずって走るランナーの多くは腰筋緊張が原因ですが、流石に写真の減りまで走ってしまうと更に負担が大きくなってしまい、障害にもつながってしまいます。
また体重の重いランナーの場合、ミッドソールのヘタリも早くなり衝撃吸収も落ちますがシューズのコントロール性が悪くなり、これも腰に負担を与えてしまいます。
靴底が減っていなくても新品のシューズと並べて比較しますと、ミッドソールが圧縮されているのが良く判ります。
新しいシューズを購入される場合は履き古したシューズを持って行って比較してみてください。
お店では履き古したシューズと新品のシューズを比較することで、シューズ自体のヘタリだけでなくご自身の癖も浮き彫りになります。
本来はお店のスタッフがそのシューズを診て新しいシューズを選ぶのですが、現状では難しいようです。
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