【ボディバランス測定会】を初めて12年が経ちました。
毎回、驚きと納得の繰り返しです。
本日の名古屋測定会にご参加いただいたH 様。
最初に靴底の減りをチェックします。
「あれ?」
まず気になったのは、減り方の特性が左右逆転しています。
具体的に言いますと踵です。
本来は軸足(左足)の方が利き足(右足)より減るのですが、H 様の場合
右足の方が減っているんですね。
怪我の有無を確認すると、やっぱりです。
右足を疲労骨折されていました。
現在は治癒されて練習を再開されてのですが、やはり無意識に庇っているようです。
早速バランスチェックです。
まずは通常の立位(立って測ります)で測定しました。
パッと見、意外と左右差は確認できません。
そこで屈曲(膝を曲げて立ち上がる過程をみます)での測定をしたところ
「豹変しました」
写真は右足の立位と屈曲を比較したものです。
左側が通常の立位で右側の真っ赤になっているのが屈曲の写真です。
ネコを5枚剥ぎ取りました。
悲鳴を上げていました。
靴底の減りで見えた「利き足で軸足もこなしている」負担が見えました。
このようにまずは、状況把握です。
理由が判れば比較的対策は簡単です。
過去2,000名以上のランナーの測定で積上げたノウハウがあります。
あなたもご自身のバランスをチェックしてみませんか?
詳細・お申込は⇒ こちらから
毎回、驚きと納得の繰り返しです。
本日の名古屋測定会にご参加いただいたH 様。
最初に靴底の減りをチェックします。
「あれ?」
まず気になったのは、減り方の特性が左右逆転しています。
具体的に言いますと踵です。
本来は軸足(左足)の方が利き足(右足)より減るのですが、H 様の場合
右足の方が減っているんですね。
怪我の有無を確認すると、やっぱりです。
右足を疲労骨折されていました。
現在は治癒されて練習を再開されてのですが、やはり無意識に庇っているようです。
早速バランスチェックです。
まずは通常の立位(立って測ります)で測定しました。
パッと見、意外と左右差は確認できません。
そこで屈曲(膝を曲げて立ち上がる過程をみます)での測定をしたところ
「豹変しました」
写真は右足の立位と屈曲を比較したものです。
左側が通常の立位で右側の真っ赤になっているのが屈曲の写真です。
ネコを5枚剥ぎ取りました。
悲鳴を上げていました。
靴底の減りで見えた「利き足で軸足もこなしている」負担が見えました。
このようにまずは、状況把握です。
理由が判れば比較的対策は簡単です。
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