最近のナイキはいったいどうしたんでしょうか?
社会現象まで引き起こしたエアマックス以来カジュアル化してしまった
このモンスター・メーカーはアスリートの求める方向と
明らかにずれてきました。
ここでナイキの話を書きだしたら1年の連載になってしまうので
やめます。(やってもええかな?)
さて写真のテラ・レインボーは何と日本製です。
当時、日本で多くのナイキ製品をOEMしていましたが、
このシューズにはベースにテラというシューズがありました。
米国ランナーズワールド誌で五ッ星を取り第一次ジョギングブ−ムの
旗手的なモデルでした。
そのテラにレインボーカラーで企画したのはなんと当時の
ナイキジャパンでした。
米国には少量しか出回りませんでしたので幻のシューズになっています。
私の知人がホノルルマラソンに毎回履いて行きますが、現地人の熱い視線を
常に感じるそうです。
さすがに現在では加水分解を起こしボロボロになっています。
ただし造りは最高です。
今、現在のナイキが復刻してもできません。
当時のラスト(足型)もありませんしコスト的に
スリップラスティング(袋縫い)のシューズは現在では
スポンサー契約レベルのアスリートにしか対応していないでしょう。
ナイキ!JUST DO IT ! の精神をも一度!
社会現象まで引き起こしたエアマックス以来カジュアル化してしまった
このモンスター・メーカーはアスリートの求める方向と
明らかにずれてきました。
ここでナイキの話を書きだしたら1年の連載になってしまうので
やめます。(やってもええかな?)
さて写真のテラ・レインボーは何と日本製です。
当時、日本で多くのナイキ製品をOEMしていましたが、
このシューズにはベースにテラというシューズがありました。
米国ランナーズワールド誌で五ッ星を取り第一次ジョギングブ−ムの
旗手的なモデルでした。
そのテラにレインボーカラーで企画したのはなんと当時の
ナイキジャパンでした。
米国には少量しか出回りませんでしたので幻のシューズになっています。
私の知人がホノルルマラソンに毎回履いて行きますが、現地人の熱い視線を
常に感じるそうです。
さすがに現在では加水分解を起こしボロボロになっています。
ただし造りは最高です。
今、現在のナイキが復刻してもできません。
当時のラスト(足型)もありませんしコスト的に
スリップラスティング(袋縫い)のシューズは現在では
スポンサー契約レベルのアスリートにしか対応していないでしょう。
ナイキ!JUST DO IT ! の精神をも一度!