タイトルを見た人のほとんどが「私も」と思ったに違いありません。

ユーザーの幅広・甲高妄想が実話メーカーの4Eやワイドモデル戦争になってしまったのです。

現実は殆んどの方(40代まで)の足幅は狭いです。しかしゆるいシューズを履く事によりアーチが落ち見かけの幅が広くなっています。踵をたてて自分の足をシゲシゲと見てください。広いですか?

次に立ってご自分の足を見てください広がりました。これは本来の足幅ではなく先程言いましたアーチが落ちているのです。(原因は何回もいってますね。腹筋の甘さです。)

他でも書きましたので今回は結論だけ言います。

ゆるいシューズを履いてはいけません。4Eを大々的に打ち出しているメーカーがありますが、それでは何故D・Eワイズのシューズを作らないのでしょうか?

メーカーも店も楽して数を売りたい。そのしわ寄せがユーザーに来ています。

安易に「ゆったりサイズ」とか「履きやすい幅広モデル」などのキャッチコピーにつられてはいけません。またショップによってはゲージを使ってあなたの足幅を計測します!とキャッチしているところもありますが出てきてた数字でシューズは選択できません。

何故ならその規格はメーカーが勝手に作っているからです。肝心の踵の形状があっていなければ正に本末転倒になります。

これはユーザーサイドで自分のサイズを把握していなければとんでもないシューズを履く羽目になります。