北京五輪男子マラソンが終わりました。


優勝したワンジルを始め上位をアフリカ・欧米勢に独占されたのは正にトラック競技の延長でした。


ゲブレシラシエが世界新を出してから明らかに高速化してきましたが、今回は気温・ペース・などの条件を全く意に介しない格闘技のようなレースでした。


駅伝ベースの日本勢は今後大きな方針転換が必要かもしれません。