アウターマッスルに対するのがインナーマッスルです。


その名の通り体の外側にある強い筋肉がアウターマッスルで体の内側にある姿勢を保つ筋肉がインナーマッスルです。(そのままですが・・・)


例えばお尻の筋肉の内、大殿筋がアウターマッスルでその内側にある中殿筋と小殿筋がインナーマッスルになります。


どちらか一方だけ鍛えてもバランスが悪くなり障害を起こします。


ところが厄介なのが効果的にインナーマッスルを鍛える方法は確立していません。


どうしてもアウターマッスルが反応してしまうからです。


インナーマッスルは関節位置を固定したり姿勢を維持する時に反応します。


つまり体が中心軸にある時に緊張する筋肉なんです。


スピード練習ではなかなか鍛える事が出来ません。


そこでスローな練習が必要になるわけですね。


しかし疲れている時にスロージョグをすると余計に外側へ倒れ込み余計にアウターマッスルに負担を掛けてしまいます。


難しいですね。


そんな時に柔らかいシューズを履いてしまえば・・・


幅広の緩いシューズを履いてしまえば・・・


サイズの大きいズクズクのシューズを履いてしまえば・・・判りますよね。


手前味噌で恐縮ですがカーボンシートは、インナーマッスルを使用する効率をアップ出来ます。

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