シューズマスター野村です。

W杯の盛り上がりで、久しぶりの投稿です。


さて「独断と偏見?歴代ランニングシューズ10傑」は

いよいよベスト3です。


その第3位は、
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ナイキの「ズームストリーク」です。

但し初代モデルです。(残念ながら写真はありません)

少し意外だったかもしれませんが、理由があります。


ナイキが初めてエア(空気)を衝撃吸収材にすることに

成功したのは画期的なことでした。

〇軽い
〇安い
〇劣化しない
〇今でいうエコ

良い事ばかりですが、パッキングの耐久性やシール性など

商品化するまでの道のりは大変だったと思います。

さらにズームストリークは進化した薄型エア(ズームエア)を

採用することで、日本人向けの薄底モデルにも対応できるようになりました。


当時、薄底タイプのレースモデルは米国ではニーズがありませんでしたが、

日本と欧州に攻勢をかけていくナイキにとってはまさに戦略商品でした。


エアの理想的な弾性変形は他の衝撃吸収材では太刀打ちできませんでした。


なにしろズームストリーク1機種だけでアシックスのターサー群、

ミズノのスーパーアスリート群を撃破して単一のレースモデルとしては

爆発的な販売実績を上げました。


もちろんレースシューズとしての機能も優れました。

ズームエアをパッキングする安定した靴底。

そしてエアマリアを彷彿させる(今では考えられない)

シンプルなアッパーとのバランスも良く、重量を気にする

日本人ランナーにも好評でした。


それほど勢いのあった初代ストリークでしたが、後続モデルが不作でした。

モデルチェンジで進化を目指すナイキにとって同じモデルを継続

させることは停滞という企業理念が仇になりました。


さらに社会現象にもなったナイキブームはそんな落込みも

飲み込んでしまいました。


そこからナイキはオーセンティックなスポーツシューズメーカーから

カジュアルシューズメーカーに転換していきました。


胸を撫でおろしたのはアシックスとミズノでした。

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