プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人以上のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

カテゴリ: 独断と偏見のシューズ評価!

ミズノからウェーブクリエーション8が発表されました。


コンセプトはミッドソールを一掃してシューズの「へたり」を無くした事だそうです。


ただ、いつも思うのは新しい機能のメリットだけを見てしまうと危険だと言う事です。


今回の機能は一昔前、一世を風靡したナイキのエアマックスを思い出してしまいます。


例えば体重60kgの人と80kgが同じサイズのシューズを履いた時、走行中、踵に掛かる衝撃力は最大80kgの差が発生します。


単純に80kgの人に合わせて設計されていれば60kgの人にとってはピョンピョン跳ねてしまいますよね。


何故そんな事を言うかと言いますと、このシューズもワールドワイドモデルなんですね。


当然、外国人に合わせて設計していれば体重の軽い日本人にとって本当に合うのか?という疑問がわいてきます。


柔らか過ぎるシューズと比べれば良いと思いますが、オーバースペックは結局マイナスになりかねません。


結論です!


体重の軽い方にはあまりオススメできません。


2a5d70fc.JPG写真はアシックスのサロマですが、中足部のホールドをロゴマークであるアシックスラインで機能している事が良く判りますね。


某メーカー営業マンが「アディダスの3本線は理想の形ですよね。」と言っていました。


それほど各メーカーが試行錯誤をするポイントなんです。


ところがランバードのマークでホールドを出さないといけないのに、同じタイプのシューズでハトメの部分に隙間を入れているモデルがあります。


当然、中足ホールドは甘くなってしまいます。


ミズノさん!このブログを見ていたら教えて下さい!


「その心は!」


ランバードOKです。ランバードおかしい

早くも来年の秋冬モデルの展示会が開催されています。


ナイキとアシックス2007年FWモデル「傾向と対策」をやります。


週末のメルマガで斬ります。


2007年ナイキFWモデル


2007年アシックスFWモデル

ランニングシューズの革命的進化は衝撃吸収性が格段にアップしたことではないでしょうか?


それによって多くのランナーがフルマラソンを体験できるようになりました。


しかし、ナイキがエアを衝撃吸収材に採用してからは、アシックスのゲルを初めとして各メーカーは衝撃吸収材の効用を競い合います。


そして衝撃吸収材戦争が勃発します。


それはマテリアルの素材評価であって、ランニングシューズに使用したときのパーフォーマンスを的確に打ち出したメーカーはありませんでした。


例えば体重が20kg違うランナーが同じエアのシューズを履いた時に同じパーフォーマンスが得られるのでしょうか?


メーカーがその効用を過激に宣伝すればするほど気になりました。

ゴルフをされる方でしたらご存知だと思いますが、その時代によって打ち方が変わるそうです。なぜならクラブやボールが進化する為、それに合わせたスウィングにしなければならないそうです。


さてランニングシューズの場合、一昔はマラソンを走るのは一部の限られた競技者でした。しかし70年代第一次ジョギングブームの到来で多くの市民ランナーがマラソンを楽しむようになりました。それに合わせてシューズも進化をして来ました。


このシューズの進化がフルマラソンに市民権を与えてくれたんですね。


あっ!もう2時なんで続きは明日に....


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