プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

カテゴリ: ◇ボディバランスて何ぞや◇

前回の続きです!

さて、靴屋さんに行くと沢山の外反母趾用のインソールやアーチパットなどのパーツが販売されています。本当に困っている方にとっては必需品かもしれませんが、ハッキリいいいまして一時凌ぎです。

しかしもっと問題なのはいい加減な業者が作るインソールです。

例えば足型に合わせたインソールを作ってもそれを入れるシューズがヤワヤワだったらインソールの効果が半減以下になってしまいます。

それと一番大事なことは、そのインソールを入れたシューズの履き方と使い方のレクチャーをしているか?と言うことです。

外反母趾の方は基本的に中足アーチが落ちてしまっているので一般的にはそれを上げる形のインソールを入れます。落ちたアーチが上がればもちろん楽ですよね。一番怖いのは楽だから常用してしまうのです。それがなければ歩けなくなってしまいます。

つまりそのインソールを常用する事により大脳がそれを認知してしまうのです。そうすると更に筋肉を使わなくなってしまうのです。一種の麻薬中毒状態ですな。

ですから一日1時間とか、今日は遠出をするなど一定の条件の下で使用する処方箋がひつようなのです。
ハードにはソフトがつきものです。

次に一定期間インソールを使用することにより身体の変化を確認することです。

なにも変化がなければ、形状の問題か先程書いたようにいい加減なシューズを履いたりゆるくシューズを履いてるなど2次的な要因が考えられます。

逆に関節などに痛みを感じる場合は問題です。すぐに使用を中止して製作者に相談しなければいけません。

以上のようにインソールは売り切りではありません。

最後に一番大事な事を書きます。

以前にも書きましたが、落ちたアーチを上げたから解決になると思うのは大間違いです。

アーチが落ちた要因分析をしなければいけません。

(腹筋、上体の筋肉など拮抗している筋肉がうまいこと使えていないのです。)

まだまだ続きまっせ〜!

今回は対策編です。

「んじゃどうすればよかと?」

よくバリバリの外反母趾のオバチャンが「この靴軽くて柔らかくて履き易いんだわ〜。」

と言います。ハイ!すべて駄目です。

vol.2でお話しましたヒネリ現象を起こしやすい条件をすべて満たしております。

答えはこの逆が正解です。

けっして足に合わないシューズを履くという意味ではなく足型にシューズを合わせる事が大前提になりますが、8/25に書きました「ダブルアイレットて知ってますか?」を参考にしてください。

スポーツのいいところは、普段使わない筋肉を使う所にあります。

一方、普段使っている筋肉は生活筋と呼ばれますが、この筋肉ではパーフォーマンス・アップはできません。

前回、「ひねり」の話をしました。

もう少し判りやすくお話します。ボールを遠くへなげようとすると腕を後ろに引いて振りかぶってなげますよね。実話、足も同じで外側の強い筋肉を使おうとして外側の腰にヨッコラショともたれ掛かってしまうのです。ここまでニュアンスは判りますよね。

この時点で内側の筋肉は緊張していません。(同じく腹筋も)。

今度は、蹴りだそうとしますので前足部を中心にねじって推進力に変えようとします。この状態の時爪先、膝、股関節がすべて逆の動きになります。(わっかりません〜)

ええっとですね。(^^;

例えば、膝を中心に雑巾を絞るように捻るのです。(これならわかりますね。)

ですからそれぞれの関節には大きな負担がかかります。

そして最後にツケが回ってきて前足部のアーチ(中足アーチ)が
落ちてきて逆U字状態になり親指が外側に向く見事な外販母子
が完成されます。

以前に日本人は骨盤が狭くお尻に筋肉がない分どうしても太ももに
筋肉がつき(がに股)どうしても腰に負担がかかりやすい話を
しました。

もともと負担がかかりやすいんですね。


「んじゃ。どうしたらいいの?」

それは次回に.....!

外反母趾のランナーが多いのは驚かされる。

「なんでやろ?」

全てではありませんが、ひねりによる中足アーチ落ち

が大きな原因です。(????)

まずシューズサイズが大きい。(大きく起因してます。)

確かに関節が当たって痛いのは判ります。

しかしその理由で大きいサイズの靴を履いたり、

シューレースをゆるく締めればまたまた捻ります。

そして益々症状がひどくなる。

この悪循環を止めないと!

簡単に言うと捻りたいからゆるく履きたいのです。

つまり腹筋がうまいこと使えていないのです。

「もっと判りやすく〜」

腹筋の強弱ではなくうまく使っていないのです。

そして使わないから使えないのです。

「なんじゃそりゃ!」

これは一回では説明しきれませんので、数回に分けて

書きます。

続きまっせ〜!



底が厚いシューズは初心者用、薄いシューズは上級者用と勘違いしているランナーがまだまだいます。確かに底の薄いシューズでジョグはまずいですが10kmぐらいのレースでしたらどんどん冒険してもいいと思います。問題はシリアスランナー(特に学生の駅伝選手)はジョグをターサーでしかも4分30秒/kmぐらいの速度で走ってしまいます。これジョグとちゃうやん!つまりです。つまりなまじ強いエンジンを持っている彼らはゆっくり走るのが苦手で、つい楽な速度で走ってしまうのです。だから同じ筋肉ばかり使ってしまい疲労がたまりタイムは出ないは、疲れは残るは、意味の無い練習になってしまいます。彼らこそごっついシューズでゆっくり走ってインナーマッスルをできるだけ使える筋肉に変えていき強い筋肉をより有効にしていかねばならないのですが......!キロ6分でいいのでしんどい練習をしてください。
人間はほっといたら楽な方へ必ず逃げます。練習後にシューズをしっかり履いている人に怪我はありません。人と差をつけるのは普段のものの考え方です。
続きまっせ...!

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