プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

カテゴリ: 往年の名機シリーズ!

カジュアル履きの復刻品NB M576です。

もちろん往年の名機と銘を打ったのには理由があります。


ハトメ■まずはハトメです。シューレースホールの位置を見て下さい。ずれています。足甲の形状 をベースに均一に締められるように考えられています。一番はNマークの下地になっているあて革(サドル)ですね。これでしっかりと中足ホールドをしてくれます。アディダスの3本線やアシックスラインようなデザインであればホールドが取り易いのですが、ナイキやNBはそれが出来ません。しかし本当にしっかりホールドを取るのでしたら泥臭いですが、このパターンが一番です。


爪先
■爪先部の補強も蹴り出し時、縦皺にならないようデザインされています。オブリークの日本人には嬉しい補強形状です。



踵
■アウトソールの形状は台形に広がっています。又ヒールカウンターの周りは樹脂の補強版を入れてあります。どちらも踵部の安定性をアップさせる為です。



ミッドソール■ミッドソールの爪先部(灰色部)は硬度を上げて最後の蹴り出し時に左右に逃げないよう工夫されています。内側だけでなく爪先部全体です。これはカーボンチューニングと同じですね。



足底板■インソールをめくると踵から土踏まずの部分まで補強材が入ってます。これもカーボンチューニングと同じです。









アウトソール■アウトソールは一枚岩です。変にスリットを入れたり分割していません。足の動きをサポートする為には連動性が無ければいけません。素材の特性を出すのも同様です。シンプルですが効果はあります。でも素材の貼りつけの手間やカッティングロスが大きくコストアップになってしまいます。


これらの機能はメーカーにとって手間(コスト)がかかります。ですから30年前のランニングシューズは2万円近くしました。


今なら3〜4万円です。


コストダウンは企業努力ですが、機能ダウンでは本末転倒です。


この様なベーシック機能を大事にしているランニングシューズを探してみて下さい。


※「ボディバランス測定会 in 東京」・・・4月3日(土)に決まりました。後日、
                 メルマガにてご案内させていただきますね。

※京都測定会・名古屋測定会は満員御礼で募集終了させていただきました。

19ce41fb.JPG久しぶりに「往年の名機シリーズ」です。

本日ご紹介させていただくのは、サッカニーのAYA(アヤ)です。


約10年程前のシューズですから往年というには新しいかもしれませんね。


あえて紹介させていただいた理由はトライアスリートのトップ選手が愛用していたからです。


一般にレース用といいますとソーティやターサーをイメージしますが、踵がこれだけ厚くでレース用というのには理由があります。


トライアスロンの場合ご存知の様に スイム⇒バイクを終えて最後にランに入ります。


一般のマラソンと違い、疲労が溜まった状態でスタートしますからペースは遅くなります。


当然、「いかにシューズに助けてもらうか!」。


この要望がそのまま形になりました。


さすがサッカニーです。

4
a98a933f.JPGシリーズ11作のトップモデルです。

カヤノの名前は開発者の萱野(?間違えていましたらゴメンナサイ。)さんから取って命名されました。シリーズ中の傑作が写真の第7作カヤノです。サイドに入っている補強はネジレを許さず。しっかりと方向付けをしてくれるシューズでした。

往年の名機として紹介するのには新しすぎるかもしれませんが、ここ10年の区切りの中では3本の指に入る名機です。復刻を期待したい逸品です。

5a4d5884.JPG今では見る影もなくなってしまったリーボック

昔はこんなすばらしい手の込んだシューズを作っていたんですね。

このシューズはまだリーボック社がUKにあった時に作られました。袋縫いのラストとアッパーに高級なピッグスキンを使用したアスリートのための逸品でした。

他に「ロンドン」や「アズテック」なども当時、ランニングワールド誌で5星を獲得した名品です。

因みにリーボック社はアディダスに買収されてしまいました。

今は遠い昔.....。

5
86733255.JPGアメリカでRUN WITH THE BEST の栄冠に輝いて
10年の月日が流れました。

このシューズを履いたことがある方は、
あの履き心地を思い出してはうなされ、
他のシューズを履いてはため息を出されていると思います。

それ程、このシューズは完成度の高い逸品でした。

今のN社やA社では考えられない程、手を加えてあります。

3重に重ねられたヒールカウンター(他社はペレペラのお愛想)

袋縫い(スリップラスト)の包み込まれるような足感。(手縫いです。)

トレイルでもOKなトアイアングル・パターンソール。

もちろんそのソールはグッドイアー#500ラバーを使い適度な硬度を備えてます。

一方インソールをめくればアイオニッククッショニングシステム!

挙げれば限がないほど手が入っています。

そういえば発売当初は定価¥13,500でしたが一人で10足は

履いたというツワモノもいました。

現在のサッカニー社はナイキからデザイナーの移籍もあり

当時の独特な雰囲気は薄れてしまったのを残念に

思っているのは私だけではないと思います。

因みにあの高石ともやさんはこのシューズで

アメリカ横断4,700kmを走られました。

(ともやさん怪我は大丈夫ですか?)

また俳優の藤 竜也さんもサッカニーの大ファンです。

まだまだ続きまっせ〜!

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