プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

カテゴリ: 往年の名機シリーズ!

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e41a5e3e.JPG最近のナイキはいったいどうしたんでしょうか?

社会現象まで引き起こしたエアマックス以来カジュアル化してしまった
このモンスター・メーカーはアスリートの求める方向と
明らかにずれてきました。

ここでナイキの話を書きだしたら1年の連載になってしまうので
やめます。(やってもええかな?)

さて写真のテラ・レインボーは何と日本製です。
当時、日本で多くのナイキ製品をOEMしていましたが、
このシューズにはベースにテラというシューズがありました。

米国ランナーズワールド誌で五ッ星を取り第一次ジョギングブ−ムの
旗手的なモデルでした。

そのテラにレインボーカラーで企画したのはなんと当時の
ナイキジャパンでした。

米国には少量しか出回りませんでしたので幻のシューズになっています。

私の知人がホノルルマラソンに毎回履いて行きますが、現地人の熱い視線を
常に感じるそうです。

さすがに現在では加水分解を起こしボロボロになっています。

ただし造りは最高です。

今、現在のナイキが復刻してもできません。

当時のラスト(足型)もありませんしコスト的に
スリップラスティング(袋縫い)のシューズは現在では
スポンサー契約レベルのアスリートにしか対応していないでしょう。

ナイキ!JUST DO IT ! の精神をも一度!

a16027c0.JPG30年以上昔、日本のランナーを席巻したアシックスのマラップです。
メキシコ五輪のマラソンで銀メダルに輝いた君原選手が親指に穴を開けて履いていたシューズです。

一見、地下足袋のようですが当時のランナーには憧れのシューズでした。
今でこそシューズの機能が進化しフルマラソンを走るひとはザラですが、このシューズでは相当脚力がなければ履きこなせないシューズでフルマラソンが特別な競技であったことが判ります。

まだまだ続きまっせ〜!

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3efb9fab.JPGちょうど10年前に発売されたアディダスのシマントSRです。
いまだにこのシューズを探しているランナーの方はこの写真を見て「オオー!」と
声を上げられていると思います。それほど爆発的な人気でした。
このシューズは当時、アディダスの総代理店をしていたデサントさんによる日本企画
だったと聞いております。今のごてごてしたビジブルなシューズと違い、非常にシンプルな構造でしたが
個々にキラリと光るノウハウが隠されておりました。
一番はスタビリティー(安定性)を出す為に従来のトルションバーからクロストルションに変更になった事です。特に日本人には従来のトルションバーはオーバースペックで硬すぎました。
しかしこのクロスタイプはシューズと日本人との(癖や体重)相性が非常によく正に四万十川のウルトラマラソンからとたれたネーミングにピッタリでした。またアッパーのレザーも良質で今ではレース用のシューズにしか使われていないエクセーヌを使用しており、その為アディダス3本線の中足ホールドが
抜群に良く足幅の如何にとらわれないキャパを持っていました。しかしこの後、色々とモデルチェンジがされましたが初代のこのシューズの履き心地はでませんでした。その最大の理由はミッドソールの硬度が明らかに変わってしまったからです。現在はわかりませんが当時の海外生産のシューズはミッドソールの生産時における発泡率などの品質管理はあまりシビアーではなかったようです。その結果初恋の彼女を追い続けたランナーはとうとう現在まで会えない憂き目に涙しております。
皆さんそうでしょ!現在はアディダスジャパンの日本法人が出来、当時のデサントのメンバーも大勢移動しましたが、昔と違いなかなか日本のニーズを本国のドイツに受け入れてもらえないようです。
初代シマントを復活希望するランナーの皆さん!どしどしコメントして下さい!!!

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