今回は2つも大きなテーマをいただきました。
「腹筋とサブスリー」です。
2回に分けようかと思いましたが明日より3日間九州へ行きますので、もしかしたらブログが書けないかもしれませんので一挙に掲載します。ご参考にしてください!
ここから質問です。
野村様
Oです。夫婦ともども大変お世話になった者です。その節はありがとうございました。その後、野村さんは、お変わりありませんか?お元気ですか?ブログ楽しく読ませていただいております。野村さんのジョギング、マラソン、シューズにかける思いには改めて驚かされました。今後も面白いネタ期待しています。僕は、ただ今、揖斐川に向けてトレーニング中です。
さて、2つ質問です。
1つめ:走るときの腹筋の重要性は十分感じています。しかし、腹筋が使えている状態というのは走っているときにはどんな感覚になっていれば良いですか?鍛え方は、わかっているのですが、それが使えていると判断できる基準がほしいなあと思います。まあ、これは感覚をたどるしかしょうがないですが…。
2つめ:サブスリーを目指しています。やれる資質があるかわかりませんが、ぜひとも達成したい気持ちは強いです。そこで、トップ選手や3時間切れるランナーと3時間以上かかるランナーの違い、そして、サブスリーを達成する条件、身体的資質、練習方法等、野村さんが知りうる限りで結構ですので、教えていただけないでしょうか。
以上、2点について、お聞きします。
ここから回答です。
Oさま
こんばんは。野村です。
ブログ読んで頂きありがとうございます。
お客様に背中を押されてスタートしたようなものですが、Oさん
始め多くの方からご支援いただき本当に良かったと思います。
さてお問い合わせの件ですが2件とも簡単にお答えできる問題
ではありませんが自身の範囲でお答えいたします。
1.腹筋の件
結論から言います。
タイムです。(^^;
次の質問とかぶりますが、例えば腰痛の方は痛みがなくなる事で体感できるのでは
ないでしょうか?
腹筋は腰筋などと違い骨についている筋肉ではありません。
つまり付きにくく、落ちやすい筋肉なのでどうしても主力の腰筋に頼ってしまいます。
ですからその腰筋の負担を抑えることで、例えばバランスが変わり効率がよくなりタイムアップ
になるまさに三段論法です。
菅さんに言わせれば「1%の変化は人間にとって激変です。」といわれます。
話を戻します。
例えばフルマラソンで皆さんよく言われるのが「33km過ぎにペースがガタッと落ちる。」
むちゃくちゃ正確ですよね。
これをパラメーターにしたらいいと思います。
つまり腹筋の効率がアップ=ペースダウンの距離が伸びる!(体感できますね!)
勿論、最初に言いましたタイムが一番判りやすいですけどね。(^^;
5000mのタイムトライアルでもいいと思います。
でも体感は難しいかもしれません。
2.サブスリー
これをテーマにしたら多分、本が一冊書けるかもしれません。
どんなスポーツでも同じですが、やり始めからの上達の進歩は個人差はありますが
練習量にE%の曲線で上達します。
ところが、それが頭打ちになってくると量で補おうとして怪我をしてしまいます。
これが多くのランナーの方の悩みだと思います。
だからどうすればいいだよ!。(^^;
ハイ!
結論です。
↓
↓
↓
↓
無駄な練習をしない。
ここまでひっぱってこれかよ!と思わないで下さい。
インターバルトレーニングの方法やペーランのことを書いても今更だと思います。
いかにタイムを良くするか!少なくとも今までと同じでは駄目なことは判りますよね。
勿論、量稽古は必要です。(例えば一ヶ月前の走り込みなど)
しかしブログでも書きましたが、それ以前にロスをだしていたらザルと同じですよね。
まずそこから見直す事が大事です。
例えばシューズの履き方など非常に単純ですが以外と知らない、やっていない
事は沢山あります。
しかしそんな事はまったく無視して形やHow to を求めてしまいます。
今流行のナンバ走りなども大昔からありましたが、本質を理解せずに形だけ追っかけても
タイムどころか逆に怪我さえしかねません。
実話、その辺のことを詳しくまとめたノウハウを菅さんとまとめる予定です。
(すみません有料になりますが) (^^;
フルマラソンは誤魔化しができません!逆に成果が出ます。方法さえ間違えなければ.......。
次回のボディバランス測定会(詳細決まりましたらご連絡します。)でその辺のお話できれば
幸いです。
走りこみは10月中旬までですよ。
多謝
ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!
E-mail:jog0320@ybb.ne.jp
件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです。
「腹筋とサブスリー」です。
2回に分けようかと思いましたが明日より3日間九州へ行きますので、もしかしたらブログが書けないかもしれませんので一挙に掲載します。ご参考にしてください!
ここから質問です。
野村様
Oです。夫婦ともども大変お世話になった者です。その節はありがとうございました。その後、野村さんは、お変わりありませんか?お元気ですか?ブログ楽しく読ませていただいております。野村さんのジョギング、マラソン、シューズにかける思いには改めて驚かされました。今後も面白いネタ期待しています。僕は、ただ今、揖斐川に向けてトレーニング中です。
さて、2つ質問です。
1つめ:走るときの腹筋の重要性は十分感じています。しかし、腹筋が使えている状態というのは走っているときにはどんな感覚になっていれば良いですか?鍛え方は、わかっているのですが、それが使えていると判断できる基準がほしいなあと思います。まあ、これは感覚をたどるしかしょうがないですが…。
2つめ:サブスリーを目指しています。やれる資質があるかわかりませんが、ぜひとも達成したい気持ちは強いです。そこで、トップ選手や3時間切れるランナーと3時間以上かかるランナーの違い、そして、サブスリーを達成する条件、身体的資質、練習方法等、野村さんが知りうる限りで結構ですので、教えていただけないでしょうか。
以上、2点について、お聞きします。
ここから回答です。
Oさま
こんばんは。野村です。
ブログ読んで頂きありがとうございます。
お客様に背中を押されてスタートしたようなものですが、Oさん
始め多くの方からご支援いただき本当に良かったと思います。
さてお問い合わせの件ですが2件とも簡単にお答えできる問題
ではありませんが自身の範囲でお答えいたします。
1.腹筋の件
結論から言います。
タイムです。(^^;
次の質問とかぶりますが、例えば腰痛の方は痛みがなくなる事で体感できるのでは
ないでしょうか?
腹筋は腰筋などと違い骨についている筋肉ではありません。
つまり付きにくく、落ちやすい筋肉なのでどうしても主力の腰筋に頼ってしまいます。
ですからその腰筋の負担を抑えることで、例えばバランスが変わり効率がよくなりタイムアップ
になるまさに三段論法です。
菅さんに言わせれば「1%の変化は人間にとって激変です。」といわれます。
話を戻します。
例えばフルマラソンで皆さんよく言われるのが「33km過ぎにペースがガタッと落ちる。」
むちゃくちゃ正確ですよね。
これをパラメーターにしたらいいと思います。
つまり腹筋の効率がアップ=ペースダウンの距離が伸びる!(体感できますね!)
勿論、最初に言いましたタイムが一番判りやすいですけどね。(^^;
5000mのタイムトライアルでもいいと思います。
でも体感は難しいかもしれません。
2.サブスリー
これをテーマにしたら多分、本が一冊書けるかもしれません。
どんなスポーツでも同じですが、やり始めからの上達の進歩は個人差はありますが
練習量にE%の曲線で上達します。
ところが、それが頭打ちになってくると量で補おうとして怪我をしてしまいます。
これが多くのランナーの方の悩みだと思います。
だからどうすればいいだよ!。(^^;
ハイ!
結論です。
↓
↓
↓
↓
無駄な練習をしない。
ここまでひっぱってこれかよ!と思わないで下さい。
インターバルトレーニングの方法やペーランのことを書いても今更だと思います。
いかにタイムを良くするか!少なくとも今までと同じでは駄目なことは判りますよね。
勿論、量稽古は必要です。(例えば一ヶ月前の走り込みなど)
しかしブログでも書きましたが、それ以前にロスをだしていたらザルと同じですよね。
まずそこから見直す事が大事です。
例えばシューズの履き方など非常に単純ですが以外と知らない、やっていない
事は沢山あります。
しかしそんな事はまったく無視して形やHow to を求めてしまいます。
今流行のナンバ走りなども大昔からありましたが、本質を理解せずに形だけ追っかけても
タイムどころか逆に怪我さえしかねません。
実話、その辺のことを詳しくまとめたノウハウを菅さんとまとめる予定です。
(すみません有料になりますが) (^^;
フルマラソンは誤魔化しができません!逆に成果が出ます。方法さえ間違えなければ.......。
次回のボディバランス測定会(詳細決まりましたらご連絡します。)でその辺のお話できれば
幸いです。
走りこみは10月中旬までですよ。
多謝
ランニング・シューズだけでなく腰痛・膝痛などの故障などのボディバランスに関するご質問でも結構ですので遠慮なくお問い合わせ下さい。(即答がむずかしいご質問については、ご協力いただける先生方に確認後、ご連絡させていただきます。)勿論、無料です!
E-mail:jog0320@ybb.ne.jp
件名を「らんにんぐぶろぐ質問コーナー」でいただければ幸いです。