プロが教えます。!正しいランニングシューズの選び方!

故障が絶えない、練習効果が出ない、腰痛・膝痛でお悩みのランナー様! 実は、今履いているシューズが大きな原因になっています。 ブログ「プロが教えます!正しいランニングシューズの選び方」を始めて早10余年。3,000人のボディバランス測定と50,000人のシューズフィッティングの実績であなたにシンデレラの一足を見つけて差し上げます!

カテゴリ: 靴底診断


先週3人のお母様からメールをいただきました。


いずれも高校の陸上部に所属している息子さんをお持ちです。


それぞれ故障に悩んでおられシューズの写真と状況について真剣なコメントをいただきました。


こちらも真剣にお答えしないといけません。


メールでお伝えできない内容は翌日お電話でフォローさせていただきました。


母は強いだけではありません。


真剣です。


さて写真についてです。成長過程にある高校生の場合個人差はありますが、どうしても下半身が主体になってしまい上半身が遅れます。


陸上部に所属しているだけあって脚力は強いのですが素質だけで走っています。


左右の減り方が極端に違うのがその証拠ですImage03350e099ac.jpg

de07fdd4.jpg先日のボディバランス測定会無事終了いたしました。


同じ町内からご参加いただいた佐藤様。富山から高速バスで一泊参加いただきました同じく佐藤様までご苦労さまでした。


毎回、新しい出会いはワクワクします。


そして勉強になります。


さて朝一番にご参加いただいたO様のシューズを拝見してビックリ!(写真の靴底です。)


左右共爪先部の減りが目立ちます。特に右足(利き足)の減りが顕著です。


以前にも同様な減りのシューズをご紹介しましたが、これだけ爪先部が減るのは強い脚力があるからです。


しかし前方に蹴っていないんですね。


真上にジャンプしている状態なんです。


左右差もあることからバランスの崩れは否めません。


でも崩れが治ればそれだけで効果が出ます。


闇雲に練習量を増やすだけでは疲労から余計にバランスが崩れます。


靴底はあなたの履歴書でもあり診断書でもあります。


ご自身の靴底はいかがですか?


因みにOさんには原因と対策は伝授いたしました。




fc261c5d.jpg京都のNOBUさんから靴底診断の依頼をいただき写真を見て!!。


インソールの指の凹みは真上に飛んでしまっている証拠です。


これが推進力になれば.........。


なまじ脚力があるランナーに多い現象です。


つまり強い脚力を効率良く使えれば、もっと楽に走れるはずです。


77efbaf3.jpg先週のボディバランス測定会で常連Kさんのシューズを見てびっくり!

左右フォアフットの減りがこれだけアンバランスになっていました。


幸い故障は無いという事でしたが今後、練習量が増えてくれば必ず何らかの影響が考えられます。


これだけ左右差があるということは右足(利き足)に乗っている時間が長くなってしまいます。


つまり体軸が顔面ではなく左足に軸(中心)が移動している訳で、当然左足はブレーキになり、右足と右半身は左足を軸に開きが大きくなります。


極端に言うとパワーの半分を無駄に使ってしまっています。


こうなると左足はどんどん硬くなり使えなくなり、やがて右足は悲鳴を上げてしまいます。


もったいないです。


ご自分のシューズを裏返して見てください。


踵の減りを気にするのではなく、左右差や前後で極端に減り方の差がある場合は必ず原因があります。


Kさんには対策をレクチャーさせていただきました。

↑このページのトップヘ