シューズマスター野村です。
前回ご紹介した静岡のKさんの膝痛について
まずはその原因について説明させていただきます。
結論から言うとナイキの厚底シューズです。
と言ってもシューズが問題ではなく、
使い方に問題がありました。
Kさんの靴底を見ると踵の部分が極端に
減っていました。
原因はキロ6分での練習で使用されていたのです。
元よりナイキ ヴェイパー フライシリーズは
キロ3分で走る事で衝撃吸収をしながら
相反する反発力を発揮できる素材と構造になっています。
分かりやすい例でいうとトランポリンに近い
かもしれません。
十分に沈み込んだマットの連続する反発を
最大限に利用するには一定のリズムとタイミング
が必要になります。
このリズムとタイミングがズレてしまうと
反発の力や方向性が不安定になります。
名古屋ウィメンズマラソンで一山選手が
30キロ過ぎからペースを上げ(3分15秒前後)
そのままゴールインしたのは正にこの
シューズ特性を最大限に活用した結果です。
Kさんの場合、ゆっくり走る事で反発が不安定
(ミッドソールが極端に柔らかい)になり
それを抑えようとして腰筋緊張が強くなり
膝痛に繋がりました。
アシックス ソーティのように極端な
薄底シューズでしたら判別できますが、
ナイキ ヴェイパー フライのように極端に厚底
だと普段の練習にも使ってしまう方は多いと思います。
実際、ナイキ ヴェイパー フライの靴底を
見ると踵部分のアウトソール(黒色)は
薄くできています。
つまり踵着地を想定していません。
間違ってもこのシューズでのジョグは厳禁です。
前回ご紹介した静岡のKさんの膝痛について
まずはその原因について説明させていただきます。
結論から言うとナイキの厚底シューズです。
と言ってもシューズが問題ではなく、
使い方に問題がありました。
Kさんの靴底を見ると踵の部分が極端に
減っていました。
原因はキロ6分での練習で使用されていたのです。
元よりナイキ ヴェイパー フライシリーズは
キロ3分で走る事で衝撃吸収をしながら
相反する反発力を発揮できる素材と構造になっています。
分かりやすい例でいうとトランポリンに近い
かもしれません。
十分に沈み込んだマットの連続する反発を
最大限に利用するには一定のリズムとタイミング
が必要になります。
このリズムとタイミングがズレてしまうと
反発の力や方向性が不安定になります。
名古屋ウィメンズマラソンで一山選手が
30キロ過ぎからペースを上げ(3分15秒前後)
そのままゴールインしたのは正にこの
シューズ特性を最大限に活用した結果です。
Kさんの場合、ゆっくり走る事で反発が不安定
(ミッドソールが極端に柔らかい)になり
それを抑えようとして腰筋緊張が強くなり
膝痛に繋がりました。
アシックス ソーティのように極端な
薄底シューズでしたら判別できますが、
ナイキ ヴェイパー フライのように極端に厚底
だと普段の練習にも使ってしまう方は多いと思います。
実際、ナイキ ヴェイパー フライの靴底を
見ると踵部分のアウトソール(黒色)は
薄くできています。
つまり踵着地を想定していません。
間違ってもこのシューズでのジョグは厳禁です。