シューズマスター野村です。

前回、練習用のシューズを定義しました。

「速く走ってはいけないシューズ」

逆に言えば「ゆっくり走れるシューズ」です。


何か問答みたいですが、

逆に考えると見えてくることがあります。

練習も然り、楽な練習を目指しても効果がありません。


そこで逆に考えてみましょう。


〇階段を上るとき踏み出した足ではなく後に残っている足で上る。
〇通勤時に敢えて歩くペースを半分に落とす。
〇いつものコースを逆回りにする。
〇後ろ走り(歩き) などなど


これまで何回かお話してきた事ですが、非日常の動きは

ストレスがある分、新たな感覚がよみがえります。


ランニングシューズの見直しも同じです。

簡単なことがキッカケで故障を克服した方もいらっしゃいます。


さてコロナ禍の影響でセミナーの開催も昨年1回のみでした。

特にご希望の方には個別コンサルをさせていただいてますが、

遠方の方にはリモートコンサルになってしまいます。


ただリモートでは中々上手く伝わりませんし、

繰り返し復習ができません。


やっぱりDVDを見ていただくのがベストだと考えました。

あっ!コロナ禍応援価格と特典を考えています。

今週土曜日のメルマガとブログでご案内させていただきますので

いましばらくお待ちください。